| PROFILE |
Author:斉藤@編集室。
スーパー耐久をはじめとしたモータースポーツや自動車全般を主に、陸海空の交通に関するハード&ソフトの両面について取材活動や執筆制作活動を展開。 車については乗用車はもちろん、商用車、トラックや特殊車両まで守備範囲は広い。 モータースポーツは主催者側と参加者側の両方を経験して現在に至る。 北海道出身、東京都在住。
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| 愛媛 → 名古屋 → 東京 |
ゴールデンウィーク前半は好天続き。 今年から制定された「昭和の日」の振替休日にあたる30日(月)は、午前中で取材活動が完了。
帰りの飛行機は20時25分松山発・名古屋小牧行の日本航空(JAL)便。
時間の余裕があるので、仕事で何かとお世話になっている松山在住の方と合流して松山近郊を巡ってみることに。
まずは地元ならではといった風情の海鮮料理屋さんで刺身定食を堪能。 市場が休みということで新鮮さはいつもより悪いとのことでしたが、とても美味しい海の幸。
その後、本来的な観光客ならば松山城や道後温泉などの観光地を訪れるのでしょうが、私の場合は余り興味がわきません。 しかも大型連休中、どこも混雑が予想されます。
そこで、これまで2度四国を訪れた中で、ともに走ることが叶わなかった「しまなみ海道」を見に行ってみることに。 松山市内から1時間ほど走って今治市に到着。

折角ですしロケーションを確認しておきたかったので1区間だけ「しまなみ海道」を走ってみることに。 本四高速のあと2つ「瀬戸大橋」と「明石海峡大橋」とは異なり、幾つもの島々を数多くの橋梁で結ぶ「しまなみ海道」は独特の光景が広がっています。 しかも橋には歩道が整備されており、そこを徒歩や自転車で通っている人も多いので、他の2つの橋とはかなり趣が異なります。
大島で一度高速を下りてUターン、午後6時前に松山市内に戻って夕食。 夕食はこれまた地元の方々に愛されている焼肉屋さん、伊予牛を堪能。 昼食も夕食も観光客は絶対に単独で訪れないであろう店、それぞれで地元の美味しいものを楽しめたので大満足。
20時25分、松山空港から「ボンバルディアCRJ200」がテイクオフ、定刻通りに21時25分に県営名古屋空港に到着。 着陸時は少々気流が不安定、しかも座っていた場所がメインギアの真上。 ということで盛大なショックを伴ってのランディングとなったため、隣席のおねえちゃんは悲鳴のような声をあげてしまい、以降手荷物受け取り場までの間ひたすらに恥ずかしそうにしていました(^^)。
空港駐車場からは社用車1号機で一路東京まで。 懸念された渋滞も無く、午前2時頃に到着。 燃料給油を行った後に取材機材や荷物を車から下ろし、ようやく一息ついた頃には午前3時(^^;。
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| 全日本ラリー選手権 第2戦 |
午前5時30分、セットしておいた携帯電話のアラームで起床。 窓の外を見ると、松山市街地の上空は抜けるような青空。
午前6時すぎにホテルを出発、全日本ラリー選手権の第2戦「久万高原ラリー」取材へと向かいます。
向かった先は松山市内から40kmほど離れた久万高原町の「美川スキー場」。 ここの駐車場などがサービスパークとなっており、セレモニアルスタートや暫定表彰式も開催されます。
午前8時前に到着してみると、大勢のラリーファンで朝から大賑わい。 ちょうどセレモニアルスタートが始まったタイミングでしたが、激しい戦いに向かってスタートするラリーマシンとクルーを大勢のファンが声援を送って見送っていました。
取り敢えずはサービスパーク内で関係諸氏とお話し。合間合間でサービスパーク周辺の風景を撮影。
今回はプレス登録が申請期限内に出来なかったので、走行シーンについては一般のギャラリー観戦エリアからギャラリーステージを撮影することにします。
このラリー、便利なことにサービスパークから徒歩でギャラリーステージの観戦エリアに赴くことが出来ます。しかも競技走行中でも入退場が可能。 多少勾配のきつい道のりではありましたが、大半が舗装路なので比較的観戦しやすいラリーであると言えるでしょう。
そして今回も開幕戦に続いて、全面舗装路で競われるターマックラリー。 エントリーは37台とやや寂しく、不動の全日本王者・奴田原文雄選手はFIAプロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)第3戦・アルゼンチン出場のために全日本戦は欠場。 CUSCO RACINGの炭山裕矢選手も欠場となり、総合トップ争いは数人の選手による激しい展開が予想されました。
蓋を開けてみると、やはり"ターマック・キング"こと勝田範彦選手の強さが光る一戦となりました。 5.81kmのSS1で2番手に1.2秒差をつけてベストを奪うと、SS4まで4連続ベストタイムの好走を見せて23.6秒差と独走トップ体制を構築。

SS7終了時点でその差は33.2秒にまで拡がり、SS8、そして最終のSS9で北村和浩選手が猛追するも19.7秒差のトップでフィニッシュ。 このエントリを記している時点ではあくまでも暫定結果ですが、勝田選手が開幕戦に続いて二連勝を飾るのは間違いないでしょう。
今季は全10戦中、半分の5戦がターマック・ラリーで競われる、全日本ラリー選手権。 次戦、5月19日から21日にかけて京都で開催される「KYOTO南丹ラリー2007 in ひよし」もターマックが舞台、果たして勝田選手がこのままの勢いで三連勝を挙げるのか、それとも昨年のこの大会を制している奴田原文雄選手が王者の貫祿を見せつけるのか、とても楽しみな一戦です。
ところで昨日の公開練習を取材した全日本ジムカーナ選手権第3戦も無事に終了した模様。 なんでも会場には1,000人を超える来場者があったそうで、こちらも大いに盛り上がったようです。 全日本ラリーの方は訪れたギャラリーの数、500人以上。
サーキットレースに比べると決して多くはない数字に見えますが、会場の熱気やファンのモータースポーツに対する情熱はサーキットレース以上のものを感じました。 ラリーやジムカーナ、ダートトライアルが実は観戦する楽しみもある地域密着型のイベントであることをもっと多くの方々に広めていきたいと思うところです。
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| 全日本ジムカーナ選手権 第3戦 (東京 → 愛知 → 愛媛) |
午前2時、世間はゴールデンウィークに突入しましたが、当方は2泊3日の出張がスタート。 東名高速を西へと移動、トラックと帰省などかと思われる乗用車が混在する状況ではありましたが、比較的スムーズな流れで順調なクルージング。
音羽蒲郡ICを下りる頃には夜も明けて、蒲郡市内で見つけたスペースに車を停めて暫しの仮眠。 間近にあったセルフ式ガソリンスタンドに開店と同時に飛び込んで、まず行ったのは洗車。出発時に気づいたのですが、社用車1号機のトランクリッドに数発の"鳥糞"が着弾しておりました・・・(T_T)。
午前8時に「幸田サーキットYRP桐山」到着。 初めて訪れたサーキットでしたが、施設は綺麗でとても充実したミニサーキットという感じで好印象。
そしてスーパー耐久でお世話になっている意外な某氏に遭遇。 曰く「ちょっと見に来てみた」。 お住まいが近くなので視察に訪れたとのことでした(^^)。
午前9時すぎ、全日本ジムカーナ選手権第3戦の公開練習の走行開始。 コースサイドに陣取って写真撮影を行いますが、新調した「CANON EOS 30D」の高い連写性能など「CANON EOS 10D」からの進化を実感。
今回はミニサーキットでの全日本ジムカーナ選手権ゆえ、撮影もスーパー耐久などと同じような要領で進められるので一安心。
160台の参加車両が2本ずつの練習走行を終えたのは午後2時すぎ。
少しばかり関係諸氏とお話し、更に「みんカラ」のお友達である「あば9さん」と三度目の正直となる初対面。
午後4時すぎ、そそくさと「幸田サーキットYRP桐山」を後にして岡崎ICから東名高速に入って更に西進。
1時間半ちょっとで「県営名古屋空港」に到着、駐車場に車を置いて日本航空のカウンターでチェックイン。
搭乗する愛媛県は松山空港行きの便は出発が定刻の20分遅れというアナウンスがあり、その間を利用して空港内で夕食。
19時20分、初めての搭乗となる「ボンバルディアCRJ200」がテイクオフ、一時間ほどのフライト。 比較的低い高度を飛ぶので窓からは夜景を楽しめます。特に大阪上空では関西国際空港・大阪伊丹空港・神戸空港と三つの空港を確認出来ましたが、「こんな狭いエリアに三つの空港を作ったのね…」という印象でした。
50席の機内は満席。対する客室乗務員は1人。 短いフライトの中で安全確認や救命胴衣のデモなど、とても忙しそうに動き回っていたのが印象的なフライトでした。
20時20分、松山空港にスムーズなランディング。 今回の座席は「1A」、最前列の窓側。ランディング直前に前輪がきちんと出たことをついつい確認してしまいました(^^;。
空港でレンタカーを借り受け、松山市内のホテルにチェックイン。 取り敢えずスーパー耐久関係の書類をいくつか作成、こうして大移動の一日が終わろうとしています。

写真は今日撮影したもの。 N2クラスの西川純一選手が駆る「DLWmITO☆TAインテグラ」。 オリジナルのサイズで見ると、コーナーをクリアしたドライバーの視線が次の走行ラインに向かっている様子が良くわかります。
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| 一眼デジカメ新規購入 |
明日からまたまた週末出張がスタート。 ということで今日中に片づけておかなければならない諸々の仕事を怒濤の勢いで処理していきます。
28(土)、29(日)、30(休)と三連休で4月が終わるので、今日が実質的に月末。支払いやら入金確認やら、請求書作成やらと事務的作業が多数。
そして連休突入を前に当社で制作している「十勝24時間レース・公式サイト」の2007年・第14回版リニューアル作業がひとまず完成。 まずは初期公開可能な状態になったので、'07年仕様を本格稼働させました。
最初のニュースとしてはオランダからセアトレオンで"Red Camel Racing Team"が参戦する話題を取り上げました。 世界でも限られたサーキットでしか開催されない24時間耐久レース、日本の十勝も14回という歴史を歩んできて世界的にも認知度を高めていることが実証されたと言えるでしょう。
知っている人は知っている(←当たり前)でしょうが、私自身が元々は十勝スピードウェイの職員だったこともあり、第1回から第4回まで24時間レースには主催者として携わってきました。 退職後も自動車/モータースポーツ関連の仕事に従事しているので、色々な立場で24時間レースを見続けてきていますから、今回のニュースはとても嬉しいものです。
ところで今日は新たな一眼デジタルカメラを購入しました。 先のスーパー耐久開幕戦で不具合が生じた「CANON EOS 10D」、今週末の出張に修理が間に合わないので新たに「CANON EOS 30D」購入と相成りました。
まだ使ってないので何とも言えませんが、連写性能が向上しているようなので明日からの取材での成果が楽しみなところです。
さて、色々やっていると気がつけば時間は既に23時すぎ。 これから愛知県に向けて自走スタート、しかしその前に出張荷造り、お風呂にも入っておきたいし・・・。 明日は朝7時から業務開始、移動時間としては充分に間に合いますが、どこで睡眠を? って、意外と眠たくないんですよ、今の自分は。 こうなることを予想していたので数日前から生活リズムを意図的に狂わせておいたのです。
こんな仕事の仕方も主催者として「十勝24時間レース」に携わった経験から習得したのかもしれません。 なにしろ最初の頃は右も左もわからなくて、レースの週は何日も会社に泊り込んだりしていましたから・・・。

明日は公式練習が行われる全日本ジムカーナ選手権第3戦、期せずして今季は開幕から連続で全日本ジムカーナに足を運ぶことになりましたが、今回も各選手の活躍に期待です。
写真はみんカラお友達の「あば9さん」のマシン。第2戦浅間台で撮影したものですが、実は現場ではこちらもドタバタしているために未だに直接お会いしたことがありませんm(_ _)m。
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| 雨の後遺症 |
このブログでも記してきたように、先に仙台ハイランドレースウェイで開催されたスーパー耐久開幕戦の決勝レースは、悪天候の中での一戦となりました。
濃霧、そして強い雨が交互にサーキットに襲いかかってきました。 雨足が弱まると霧が立ち込めてセーフティカーラン。霧が晴れると雨足が強まる、という繰り返しで、コースサイドで写真を撮影するにしても何とも困った状況が一日中続きました。
もちろん各チームのスタッフたちも雨の中での戦いを強いられたわけですから、いつも以上に大変だったと思います。 特にストレートを駆け抜けていく自らのチームのマシンに対してサインボードを出すピットクルーは、一応はテントの屋根があるものの雨合羽を着ていてもビショ濡れになってしまったことでしょう。
友人のチームスタッフも風邪をひいてしまったようで、レースが終わって数日後に会ってみると辛そうな雰囲気でした。 次の鈴鹿ラウンドまで間がないので大変でしょうが、一日も早く全快してほしいものです。

そうそう、スターティンググリッドでミシュランのマスコット「ビバンダム」とすれ違いました。
マネージャー付きで、傘もさしてもらっています。 なかなか良い待遇ですね、ビバンダム君。
でもウチの社員からの情報では、昨年の十勝24時間レースでは、イベント出演のためにパドックからグランドスタンド裏へ移動していたビバンダム君、レンタカーのセダンのリアシートに"押し込められた"状態で、上半身が窓から飛び出た状態だったとか・・・。 移動にはミニバンが欠かせないようです(^^)。
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| レンタカー選び |
スーパー耐久のレース明けはあっと言う間に時間が過ぎていきます。
ということで、もう水曜日。 今日からウチの社員はちょっと早めのゴールデンウィーク休暇。お昼には故郷に帰省していきました。
かく言う私は連休期間中も取材予定と制作作業予定が詰まっています。
そんな中で今日は、この週末の四国出張で使うレンタカーの予約手配を行いました。
思えば世間は大型連休。 ぼやぼやしているとレンタカーの予約も一杯になってしまいます。
さて、今回はどんな車をアシとして使おうか? もちろん業務使用ですから限られた予算の中での車種選択ですが、思った以上に色々な車種から選ぶことが出来るものです。
最初に目をつけたのはマツダレンタカーの「マツダAZ-WAGON」。 ご存じ「スズキワゴンR」のOEM供給車です。
この車に目をつけたのは、私自身が恥ずかしながら現行型の「スズキワゴンR」に乗った経験が無いから。
やはり自動車業界の片隅で仕事をしている者としては、「今の日本で一番売れている車種に乗っていないというのはいかがなものか?」ということで、この機会に試してみたかった次第。
しかし残念ながら今回の業務で借り受け/返却する営業所には配車されていないようで・・・。
そこで次に目をつけたのはトヨタレンタリースの「トヨタヴィッツ」。 コンパクトカーの王道とも言える車種ですが、時にはこうしたベーシックな車種をきちんと乗っておくことが非常に大切です。
こちらは配車台数も多いようで無事に予約完了。 今回の四国出張では「トヨタヴィッツ」の実力も改めてチェックすることが出来そうです。

写真は私がこれまでに乗ってきた色々なクルマの中で、乗用車的な車種で最も高価な一台。
トヨタ自動車の燃料電池車「トヨタFCHV」です。 自らステアリングを握った感想などは別の機会に改めて記したいと思いますが、この試乗ではクルマそのもののフィーリングなどよりも、燃料電池と水素供給に関する現状について色々と考えさせられる結果となりました。
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| 初体験なるか!? |
本日は終日制作作業。 気がつくと時間は午後11時をまわっています。
そこで制作作業を一段落させて、そこからは事務的な仕事に着手。 5月の予定などを構築してみましたが、4月にも増して忙しくなりそうな気配・・・。
更に今週末の出張準備も進行させることに。 当初は愛知県・幸田町の「幸田サーキットYRP桐山」で開催される全日本ジムカーナ選手権第3戦に行くつもりでした。
しかしクライアントさんからの指示もあり、愛媛県の久万高原町で開催される全日本ラリー選手権の第3戦「久万高原ラリー」にも赴くことに。
ラリーの方は既にプレス申請受付期間を過ぎているので、一般観客として現地を訪れて撮影などにあたることになりそうです。
さて、ジムカーナは28日(土)に公開練習、29日(日)が本番。 ラリーは28日(土)と29日(日)にSSを含めた競技、30日(月)は表彰式。 やる気になると掛け持ち出来ちゃいそうなんですね〜。

愛知から愛媛までの間には空路も用意されています。
愛媛側は松山空港。 そして愛知側からは中部国際空港(セントレア)と県営名古屋空港のふたつから空路が開設されています。
あとはスケジューリングと空き状況などによって最終的に搭乗便を決めようという次第。
ということで、もしかするとボンバルディア機を初体験することになるかもしれません・・・。
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| 雨の後始末 |
レース明けの月曜日。 さすがに仙台ハイランドから東京に帰って来たのが月曜日の午前3時すぎだったこともあり、全身ダルダル状態。
とはいえ、我々の仕事は実はレースが終わってからが本番。 ゆえに「出張の代休を取りましょう」などという話になるどころか、「さて、これからが本格的に忙しいですね」という事になるわけです。
しかしながら今日は全くもって疲れが抜けません。 思えば日曜日の大雨も疲れを助長した要因だったように思います。
取材撮影作業でも雨が降ると何かと厄介。 そして帰り道も雨ゆえ、いつも以上に緊張を強いられて帰路についたことになります。

そう思うと、これほどの悪いコンディションの中でステアリングを握り続けたドライバーさん、そしてレースを見守り続けて、終了後は雨の中で撤収作業にあたったチームスタッフの皆さんも、さぞお疲れのことではないでしょうか。
そうそう、今回のレースでカメラが不調に陥ってしまいました。 ある程度の覚悟はしていたのですが、できる限りの雨対策をしておいたにも関わらず、今回の雨にはカメラも勝てなかったようです。
ということで「CANON EOS 10D」は、またまたサービスセンター送りとなります。 しかしながら今週末も写真撮影が必須の出張予定。
どうやっても修理は間に合わないので、新たに一眼デジカメのボディを買わざるを得ない状況になってきてしまいました・・・。 ま、順当な選択肢として「CANON EOS 30D」でしょうか。 更なる上級機種も考えましたが、やはり私のようなシロートには勿体なくて(^^;。
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| スーパー耐久 第1戦・4 (仙台 → 東京) |
いよいよ今日は2007年のスーパー耐久、開幕戦決勝レースが行われる日。 今季から各大会の決勝距離は、最低500kmまたは4時間とされましたが、前身のN1耐久時代を含めて仙台ハイランドレースウェイでの500kmレースは史上初めて。 ということで、今季から登場したニューカマーの戦いぶりなども含めて期待と注目の一戦となったのですが・・・。

雨でした・・・。
しかも、濃い霧と強い雨が交互に襲いかかってくるという最悪のコンディション。 朝のフリー走行は中止され、続いて開催されたサポートレースなどのスケジュールも狂いがち。 なんとか決勝スタートを遅らせてピットウォークとの間に短いフリー走行を実施して、スターティンググリッドを迎えるに至ったのです。
ところが案の定、ローリングラップを終えても先導のセーフティカーはコースを離脱せず、しばらくはセーフティカー先導の走行が続きます。 ちなみにこの場合もレースはスタートしたこととなり、周回数はカウントされ続けていきます。
何とか霧が晴れてレースがスタートしますが、今度は雨がコースを打ちつけます。 当然、観客もコースサイドのカメラマンもビショ濡れ。
まぁ、その後は色々なことがあり、16時30分に視界不良と天候回復が見込めないことから安全確保のためにレースは赤旗中断で終了。
結果的に史上初めて総合優勝をST-2クラスの三菱ランサーエボリューションが勝ち取ったのでした。 ところが決勝終了後に抗議が出され、裁定の結果トップでレースを終えた車輛がペナルティで降格、2番手以降が繰り上がるという展開に。 いずれにしても総合優勝は三菱ランサーエボリューション、そしてなんと総合2番手には三菱ランサーエボリューションワゴンが入るという予想外の展開になったのでした。
抗議裁定があったことで正式結果の発表が遅くなり、私たちもサーキットを出るのは遅くなりました。
サービスエリアで夕食後、雨模様の東北道をひたすらに南下。 途中で仮眠を試みるもイマイチ寝つけず、宇都宮近辺まで私が運転でウチ社員は仮眠。 宇都宮で交代、ようやく東京に到着したのは午前3時頃でした。
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| スーパー耐久 第1戦・3 |
今日はスーパー耐久開幕戦の公式予選日。 この日からレースは公式日程に突入、いよいよ本格的な幕開けを迎えます。
と言いつつも仙台ハイランドレースウェイに入ったのは午前10時前。 昨年までは早朝から公式車輛検査が行われ、その後お昼前にドライバーズ予選という流れだったのですが、今季は予選方式の改定によって走行は午後に集中するスケジュールとなりました。
ゆえに朝は余裕を持ったスケジューリングでサーキット入りできるようになったわけです。
その予選はA/Bドライバーのベストタイム合算にて決勝グリッドを決する方式となりました。 この方式ですと予選時間枠はフルにコース上をマシンが走行することになり、観客側からするとマシンが疾走する様子をタップリと楽しむことが出来ます。
また個人的に応援しているドライバーがいる場合は、そのドライバーがA/Bいずれで登録されていても本気のアタックラップを観戦することが出来るので、自ずから応援にも力が入るようになるというものです。

そして新方式で行われる最初の予選を制したのはST-1クラスの「エンドレスアドバンZ」でした。 影山正美選手と青木孝行選手がともにコースレコード更新となるタイムをマーク、A/Bドライバー各予選で総合トップを勝ち取って、もちろん合算タイムでも堂々のポールポジションを獲得。
ST-1クラスに日産フェアレディZが参戦するようになって3シーズン目を迎えた今季、nismo製の排気量3800ccエンジンを搭載した「フェアレディZ Ver.NISMOType380RS-C」が新たに特認車輛に認められ、大幅なポテンシャルアップを果たしました。 その結果は開幕戦で早々に披露され、日産フェアレディZが初ポールポジションを獲得したという次第です。
新方式の公式予選は昨年までの問題点を概ね解決し、大変盛り上がる内容になったと思われます。 しかし残念なのはリアルタイムで合算タイムの途中経過が表示されなかったこと。 ゆえに観客はもちろんチーム関係者も合算タイムの総合結果順位が何位になるのかを把握しきれず、この部分では折角の新方式を活かしきれていないような印象です。
第2戦以降は折角の新方式、メリットを最大限に引き出して白熱したタイムアタックの模様を観客にも的確且つ迅速にお伝え出来るように主催者の工夫と努力を期待したいところです。
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| スーパー耐久 第1戦・2 |
午前7時すぎに仙台市内を出発、約1時間で郊外にある「仙台ハイランドレースウェイ」入り。
昨日はとても寒い一日でしたが、練習走行が行われる今日は朝から気持ちよい青空が広がり、日射しは眩しさを感じさせるほど。 さすがに日陰や夕方以降は肌寒くなりますが、日中は日向にいれば暖かく、停めた車の中は熱気がこもるほど。
サーキットに入ってからは昨年までと同様に、金曜日は事務局仕事と写真撮影を並行で進めていきます。 基本的には走行時間外はベースとなる場所で事務作業。ただし開幕戦の場合はドライバーさんの顔写真撮影があり、さすがに私は撮影はしませんがお手伝いもしていきます。
そして走行時間中はコースサイド各所で走行車輛をチェックしながら写真撮影。 明日以降の天候が怪しいので、今日は合計3時間にわたって大量の写真撮影を行いました。 しかしまだカラーリングが完成していない車輛も多く、結果的には明日も明後日も写真撮影が必要になってしまうのですが(^^;。

そして、何故か撮影の合間にウチの社用車1号機も撮影。 本来ならばレーシングマシンの写真を掲載すべきところですが、写真と走行の詳細は本館サイト「The Super-Taikyu Race」をご覧ください。
今日一日、とても多くの関係諸氏とお話ししましたが、久しぶりに会った皆さんもお元気そうでなにより。
サーキットを後にして仙台市内に戻ってからは、ウチの社員と一緒に"仙台お約束"の牛タンで夕食となりました。
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| スーパー耐久 第1戦・1 (東京 → 仙台) |
午前8時に東京を出発。 いよいよスーパー耐久シリーズも開幕戦を迎え、戦いの舞台となる仙台ハイランドレースウェイに向けて出張がスタート。
混雑気味の首都高速道路を抜け、東北自動車道に入ってからはひたすらに北上を続けます。
首都高でやや時間を使ってしまったため、当初予定より遅い午後2時少し前に仙台ハイランドに到着。
途中では雨も降っていましたが、到着時点以降は幸いに雨は降らず。 決して暖かな日和ではありませんが、思ったよりは寒くなかったので少しホッとしました。
シーズン開幕戦を控えていることもあって、多くのチームが木曜日から積極的にスポーツ走行に参加してマシンのセットアップやチェックを進めていました。
注目のニューカマーもコース上に姿を見せており、ST-1クラスのBMW Z4や排気量の大きなエンジン搭載が認められたフェアレディZ、昨年に続いての参戦となる三菱ランサーエボリューションワゴンなども周回を重ねていました。

そんな中で注目したいのは新型ホンダシビックタイプR。 先頃デビューした同車が、早々とスーパー耐久の場に参加してきました。
ホンダシビックといえば世界中で愛用されているブランドであり、現在では環境に優しいハイブリッド仕様もラインナップしています。 そこに加わったのが走りの性能を極めた「タイプR」。
思えばシビックは初代もスタンダードカーとして高い完成度を誇ったのみならず、アメリカのマスキー法という自動車の排気ガス規制法案を初めてクリアした環境性能が世界中の自動車メーカーを驚かせ、そして称賛を受けました。 さらに「RS」というスポーツグレードも展開、シビックでドライビングの楽しさに目覚めたという方も少なくないかと思います。
ボディは日本では4ドアセダンに絞られ、サイズも3ナンバー専用という立派なものに育ったホンダシビック。 その是非は別にしても、根底に流れているスピリットには相通じるものを感じます。
来年にはワンメイクレースも展開される新型シビックタイプR。 スーパー耐久でも、今後はST-4クラスの主流となっていくことが予想されるだけに、その走りには要注目です。
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| 5ヶ月 |
いよいよ明日からスーパー耐久開幕戦のため、仙台に出張。

この写真は昨年11月にツインリンクもてぎで行われた最終戦のローリングラップ。 早いもので、この写真を撮影してからおよそ5ヶ月が経ちました。
スーパー耐久シリーズは今年も全7戦がカレンダーとして組まれています。
これまでに対して今季は変更点も多く、まず各大会の決勝距離は最低500kmとされました。 これにより開幕戦の仙台ハイランドではN1耐久時代も含めて史上初めてとなる500kmの長丁場で競われることになります。
規則の面では予選方式が改正され、A/B両ドライバーが指定された時間枠内で出走して、それぞれのベストタイムを合算したタイムでスターティンググリッドが決められることに。 予選日はフリー走行がなくなったので走行時間そのものは少なくなってしまいましたが、A/Bそれぞれのドライバーが渾身のアタックを繰り広げる様を見ることが出来るでしょう。
またポイント制度も変更され、第1戦〜第5戦(第3戦十勝除)では予選の各クラスポールポジション獲得チームに予選ポイントが与えられることになりました。 第3戦十勝は予選がないので、決勝12時間経過時点での各クラストップ車輛にポイントが与えられます。 終盤の第6戦、第7戦は予選ポイントが無く、代わりに決勝順位に応じて付与されるポイントが多めに設定されました。
注目のニューカマー参戦などの話題もある今季のスーパー耐久。 まずは開幕戦、お天気が少々気になるところではありますが、どのような戦いぶりを各チームが見せてくれるのか楽しみなところです。
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| 制作作業、そして出張準備 |
カレンダーが火曜日になりました。 木曜日にはスーパー耐久開幕戦のために仙台ハイランドへの出張がはじまりますので、ノンビリしているとあっと言う間に一週間は過ぎ去って行ってしまいます。

そこで今日は制作納品作業を片づけつつも、次の出張に向けた準備を開始。 現場で使う機材や書類の準備、宿泊予約の最終確認、レースのタイムスケジュールなどの確認・・・。
スーパー耐久の場合は単なる取材出張とは異なりますので、荷物や事前の準備事項も多くなります。 特に開幕戦ということで、書類などの準備も必要。
作業をひととおり終えて、ようやくひとときの休息。 ということでブログ記事を書いたりしているのですが・・・。 「みんカラBLOG」には「足あと機能」があり、ログイン状態で訪問して来られた相手が表示されます。 その中に数日前から気になる存在が・・・。足あとをたどって向こうへ行くも、プロフィールもブログも愛車紹介も何も無し。 ま、誰かのブログにコメントをしたくて登録した、というケースであろうことは推察できました。
それにしても気になるのはその名前。「○○と申します。」と表示されるのですが、「まさか、○○さんって!?」と思っていると。 その"まさか"は的中、色々な方が「みんカラ」にはいらっしゃるものです。
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| 【ショート・インプレッション】 スズキスイフト |
今回は、週末の九州出張で乗った「スズキスイフト」のショート・インプレッションをお届けしましょう。
乗った個体はレンタカー。しかも装着タイヤが3種類混在という状態だったので、厳密なインプレッションにはなり得ませんので、使い勝手などを中心とした大まかな印象をお伝えします。

ボディサイズは(L)3695mm×(W)1690mm×(H)1510mm。 今回のグレードはレンタカーということでシリーズのボトムレンジに位置する「1.3XE」の2WD(FF)。排気量1,328ccの直列4気筒DOHCエンジンを搭載、最高出力は67kW(91ps)/6000rpm、最大トルクは118N・m(12.0kg-m)/4000rpmというスペックです。 これに4速オートマチックを組み合わせています。
エクステリアはヨーロッパの小型車風にスッキリとクールな印象。変に可愛らしさや背伸びした上級指向は感じられず、コンパクトハッチとしてとても好感を持てるものです。
運転席に座ってまず感じるのはアップライトなドライビングポジション。ヒップポイントもやや高めで背筋をシャキッと伸ばした正しい運転姿勢をとることが出来ます。 ヒップポイントの高さは乗降性の向上につながっています。また背筋を伸ばした姿勢を自然と取れるので、限られた全長の中で効率的な室内空間の使い方が出来るというメリットもあります。
当然視界も良く、最近のクルマとしてはAピラーが立ち気味であることも作用してか、死角は少なめ。 小回り性能も最小回転半径4.7mというカタログ数値ですが、なかなか狭い場所でも便利です。ただしこれはFFの1.3XEに限った話で、4WD仕様やタイヤサイズの異なる上級グレードでは5.2mに拡大してしまいます。
走らせてのフィーリングは、サイズを感じさせない"しっとり感"に包まれているという印象。 高速道路、険しいワインディング、街中と期せずして色々なシチュエーションを試す機会に恵まれましたが、どの場面でも充分な走りを見せてくれました。 足回りは硬すぎず柔らかすぎずちょうど良い感じ。高速道路でもフラット感が強く、やや横風の強い場面でも不安を感じたり大きく修正蛇を当てる必要はありませんでした。
先にドライビングポジションの事を書きましたが、前席の住人(特にドライバー)がアップライトな姿勢を自然にとれるため、必然的に後席スペースにも余裕が生まれます。前席のスライドを無駄に後ろまでさげる必要がないので、足元などに余裕が生まれるわけですね。 実際に後席に人を乗せる機会もありましたが、思った以上の広さに驚かれているようでした。 比較的身長が高めの男性3人で移動しましたが、狭さをそれほどには感じることはありませんでした。
もっとも3人乗車状態できつい上り勾配を走る場面があり、さすがにそこでは"モア・パワー"を欲しましたが、このような特殊な場面以外では必要充分以上のパワーを有しています。 ただ、現代の基準で言えばスタッガードゲート式の4速オートマチックも悪くありませんが、CVTの方が効率的で好ましいかもしれません。 この辺はコスト(=販売価格)との兼ね合いもあるでしょうが・・・。
使い勝手で言えば、ラゲッジスペース格納方法が特徴的。 後席は6:4分割可倒式です。後席使用状態でも深さに余裕のあるラゲッジは確保されていますが、まずはシートバックを倒すことで拡大させられます。 更に座面ごと前方へはね上げる「ダブルフォールディング式」が採用されています。この方式はヨーロッパで好まれるもので、操作には少々力を要しますが、ここ一番という場面では広いラゲッジスペースを確保できます。
この「スズキスイフト」、ラインナップは次の通り。
1.5XS [4WD/4AT] 1,543,500円 [2WD/4AT] 1,365,000円 1.3XG [4WD/4AT] 1,354,500円 [4WD/5MT] 1,265,250円 1.3XG [2WD/4AT] 1,176,000円 [2WD/5MT] 1,086,750円 1.3XE [4WD/4AT] 1,281,000円 [4WD/5MT] 1,191,750円 1.3XE [2WD/4AT] 1,102,500円 [2WD/5MT] 1,013,250円
このほかに走りを重視した「スイフト・スポーツ」がラインナップされているのはご承知の通り。
XEではXGに対してエアコンがマニュアル仕様となるほか、電動格納ドアミラー、シートリフター、タコメーター、バニティミラーなどの実用装備が省かれます。あとはメッキの加飾パーツが装着されません。 そしてタイヤは165/70R14サイズとなります。
ベストバイは?と聞かれれば、何とも悩ましいところ。 ファーストカー需要で長距離や山岳路を走る機会もあるなら1.5XSも悪くありませんが、基本的には1.3のどちらかをチョイスするクルマでしょう。
やはり実用装備が充実したXGがメインとなります。XEは同一駆動方式/ミッションで約7万円差ですが、この程度の差であればシートリフターやバニティミラー、タコメーターなどが備わっていた方が良いように感じます。ただ、タイヤはXG以上は15インチとなるので、多少メンテナンス費がアップすることになります。 また前述のように最小回転半径が変わってきますので、道が狭く入り組んだ地域に車庫があるという方はこの違いを気にしておいた方が良いかもしれません。
最近は軽自動車の進化が著しくこのクラスのコンパクトカーが相対的に存在感を薄くしているようにも感じられますが、軽自動車の倍近い排気量がもたらす"走りのゆとり"は間違いなく存在しています。
そして気になる燃費ですが、270kmを走行して(うち100km程が高速道路、残り170kmのうち70km程度が山岳路、あとは市街地)22.0Literを給油。 計算すると12.12km/Literとなりました。
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| 全日本ラリー選手権 第1戦・3 (唐津 → 東京) |
金曜日からの出張も最終日。 全日本ラリー選手権の開幕戦「ツール・ド・九州 2007 in 唐津」も最終日を迎え、午前中に4つのスペシャルステージ(SS)が行われます。 そのうち最初と最後のSSは唐津競艇場の駐車場に設けられた特設コースでのギャラリーステージ。
当日は朝から気持ちよい青空が広がり、サービスパークとなった唐津競艇場には多くのモータースポーツファンや唐津市民の皆さんが来場。
会場内では地元自動車ディーラーによる新車展示、地元物産展、クラシックカー展示&パレードなどが行われました。 中でも物産展では唐津名物の新鮮なイカが目玉商品。その場で乾燥させる「一夜干し」は驚きの安さということで、東京などから赴いていた多くの関係者もお土産に購入していました。
また選手が提供したお宝グッスによるチャリティオークションも大盛況だったそうで、各メーカーのグッズに直筆サインを入れたものや、選手の愛用品などが出品されていました。
サービスパーク内にはお気に入りのチームやメーカーにちなんだファッションに身を包んだファンも多く、選手を見つけてはサインをねだるという姿も。 選手の側も余程タイミングが悪くない限りは、サインや記念撮影の求めに快く応じており、とても和やかな雰囲気でした。
思うにこれほど身近なモータースポーツもほかにないかもしれません。 観戦するという身にとってはラリーはやや物足りない部分もあります。観戦環境、施設、提供される情報量・・・。
しかし全日本トップクラスのラリーストたちと気軽に触れ合うことができて、市内をラリーマシンが走る様を本当に間近にすることができます。 さらに万一トラブルやアクシデントに見舞われてしまった車輛については、サービスパークでまさに観客の目の前でメカニックさんたちが修理作業を行っていく様を見ることさえできるのです。 今回、あるチームの修復作業を見ていた観客の言葉。 「こんなの、ウチだったら預かって3日はかけるよな〜」
恐らくディーラーか自動車整備工場のメカニックさんなのでしょうか。 同業者として全日本チームのメカニックが持つ高い技量に驚かれていたようです。
ラリー競技は知れば知るほど身近で、かつ奥の深いモータースポーツ。 カテゴリーとしては良く知られていますが、最近はファンへの情報量が少ないこともあり、なかなか浸透しきれていない感じもしています。 WRC(FIA世界ラリー選手権が日本で開催されるようになって注目を集めていますが、ぜひお近くで全日本選手権などが開催される折は会場まで脚を運んで生で観戦してほしいと思います。
午後2時すぎには表彰式も終わり、福岡へとクルマを走らせます。
搭乗予定の飛行機には少々時間があったので、日没前に福岡空港で写真撮影。 いつも撮影している数カ所のポイントをまわりましたが、先日クライアントさんから要望のあった機種も何とか撮影できて収穫としては文句無し。

午後8時前にテイクオフした日本航空 (JAL)便で帰京、九州出張も無事に終了となりました。
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| 全日本ラリー選手権 第1戦・2 |
唐津市滞在二日目の朝は気持ちよい青空が広がりました。
午前7時には全日本ラリー選手権開幕戦「ツールド・九州 2007 in 唐津」のサービスパークとギャラリーステージが設けられている唐津競艇場に到着。
午前8時すぎにゼッケン1をつけた奴田原文雄選手/小田切順之選手コンビのADVAN-PIAAランサーを先頭に競技開始。
最初のスペシャルステージ(SS)は唐津競艇場の駐車場に設けられた特設コース。距離的には短いですが、詰めかけた多くのギャラリーを意識してか派手なドリフト走行を繰り出す選手も多数おり、観客は数メートル目の前を豪快に駆け抜けていくラリー車の走りを堪能したことでしょう。
その模様を撮影した後は、暫しサービスパーク内でマッタリタイム。
お昼を過ぎて、午後のSSを撮影するために移動を開始。 唐津競艇場から車で15分ほど走ったところにある唐津市郊外の山中に設けられたSSへと向かいました。
そこは林道を封鎖した場所。林道といっても全面舗装であり、今大会は舗装路面で競われる「ターマック・ラリー」なのです。 ちなみに昨年から4輪駆動と2輪駆動が混在するようになった全日本ラリー選手権、その影響もあってか今季は半数近い大会がターマック・ラリーです。

残念ながらSSは一般観客の立ち入りは安全確保のために禁じられています。 取材陣は規制対象外ですが、もちろん事故の無いように充分な配慮を行っての活動が求められます。
ラリーのSS取材では競技進行中はSS内で"カンヅメ"状態になります。 しかし一般路との境界付近であれば比較的出入りしやすいので、ほぼ境界となるポイントに陣取って写真撮影を開始。
いや〜、舗装路面を走るラリー車の迫力を伝える写真というのは難しいですね! って、私の本業はウェブ制作とライティングであり、写真については"にわかカメラマン"に過ぎないのですが・・・。
SSを2本撮影して再びサービスパークへ戻り、18時すぎには取材を終えて撤収。 関係者の方々と市内の居酒屋さんで夕食、笑いの絶えない楽しい時間を過ごして一日が終了しました。
ところで掲載した写真のクルマ、実は私の地元でもある北海道の帯広ナンバーをつけています。 ノーズ先端には「十勝毎日新聞」という地元ではお馴染みの新聞社のステッカーも貼られていました。
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| 全日本ラリー選手権 第1戦・1 (東京 → 唐津) |
前夜からほとんど一睡もせずに出張がスタート。 夜も明けきらぬうちに東京国際空港に到着、日本航空(JAL)のボーイング777-200で機上の人に。
機内で寝ようかと思ったものの、ふと思い立って巡航中はパソコンを開いて原稿作成。 そんなことをしているうちに、機体はあっというまに福岡空港にランディング。
空港前の某レンタカー会社で予約していた車を借り受けましたが・・・。 相変わらずこの会社、特に九州・福岡は貸し渡す車のクオリティが低すぎました。 車種は「スズキスイフト」。決して年式も古くなく、走行距離もそんなに多くはないのですが、ボディやホイールキャップは傷だらけ。
まぁ傷はレンタカー会社に全責任がある訳ではありませんが、4本のタイヤは前右・前左&後左・後右と3銘柄が混在。 ワイパーのゴムブレードは劣化が進んでいる。 しかも一番カチンと来たのは、出された車はフロント部分に無数の虫の死骸が付着しており、屋根もうっすらと汚れたまま。 適当にホースで水をかけて、いい加減に拭き取った"洗車"を施された車があてがわれました。 さらに車内に装備されている社外品カーナビゲーションは取付ステーと本体をつなぐネジが緩んでいて「グラグラ状態」。ちょっと目を離すとモニターが助手席を向いている始末。
この会社の九州・福岡では、このように酷い車を貸し出されたのは過去にも何度か経験しています。 ブレーキを踏むと盛大にジャダーが発生したり、駆動系がおかしいのかアクセルに比例して振動が発生したり。
今回は「スズキスイフト」に乗ってみたくて不安な中で予約したのですが、やはりクオリティは低いものでした。 唯一、直接的に走行に関する部分でトラブルがなさそうなのが救いではありますが・・・。

そんなレンタカーで到着した地は佐賀県・唐津市。
全日本ラリー選手権の開幕戦「ツールド・九州 2007 in 唐津」の取材です。
プレス受付、プレスミーティングとこなして、あとはサービスパーク付近で写真撮影や関係者とお話し。 そして夕方には明日から撮影で赴くスペシャルステージを下見にいきましたが、バケツをひっくり返したような豪雨に見舞われてしまいました(^^;。
午後5時からは市内中心部の唐津神社でセレモニアルスタート。 市長さんが挨拶やスタートフラッグを担当されたり、多くの市民の皆さんが沿道でスタートしていく車を見守るなど、地域に愛されている競技会である事を改めて実感。
競技が行われる地区は昨年、台風の大きな被害を受けました。 SSとして使われる林道も土砂崩れなどに見舞われ、主催者も一時期は'07年の開催は相当に困難であろうと覚悟したそうです。 しかし行政をはじめ、地元の皆さんのご尽力とラリーに対する深いご理解によって復旧が進められ、無事に開幕戦として催されるに至りました。
地域に根付き、愛されるモータースポーツ。 明日からのラリー本番も、多くの皆さんに見守って頂きたいと思います。
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| 将来に向けた努力 |
明日から出張のため、それまでに片づけておくべき事項を優先的にこなす一日。
上手くリズムに乗れたか、予定よりも早めに制作作業が一段落。
そこで出張準備に取りかかり、諸々の機材や出張道具をパッケージング。今回は自走ではなく今年初の飛行機での出張となるので、なるべくコンパクトに荷物をまとめようと努力はしたのですが・・・。

さて、いよいよ来週にはスーパー耐久シリーズが仙台ハイランドで開幕を迎えます。 既に色々なカテゴリーが開幕を終えていることもあるのでしょうか、少々盛り上がりや話題性に欠けるような気がしませんか?
現状で手元に入っている情報では、参加台数は33台程度とか。 仙台は決勝スターティンググリッドが36と他のコースより少なめなのですが、それでも今季開幕戦はフルグリッドには至りませんでした。
ここ数年は参加者は横ばいか微増で観客数が減少傾向にありましたが、今年は参加者も減少傾向に転じてしまうのか!?
市販車をベースとしたレースの場合は、ベースとなるスポーツ系車種が減少している近年の状況は、参加台数確保の面で厳しい状況が続いているという背景もあります。
しかし参戦コストが数年前よりも間違いなく上昇しているのに対して、今季のオフシーズンは例年以上に予算確保に苦戦したチームの話が耳に届きました。
以前、あるドライバーさんが言っていた言葉で重みを感じたものがあります。
「例えばスポンサーが1000万円の価値と判断したレースなのであれば、1000万円で参戦を果たせるようにしなければならない」
速さに磨きがかかり電子制御化も進む最新のクルマたち。 それを道具として戦うスーパー耐久、参戦コストが高騰してしまうのは致し方ない面もありますが、では数年前と比較して露出や観客動員、スポンサーメリットは増加しているのでしょうか?
課題山積、多くの方々が意見を出し合い解決策を見いだしていくことと、出来ることを見つけてどんどん取り組んでいく積極的な姿勢が急務であるという感じがしています。
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| スケジューリング |
朝からお昼すぎまでは地道な制作作業に没頭して始まった一日。
午後になって外出、まずは「クライアント先・その1」に立ち寄ってレース関連の情報交換と準備状況のチェック。
続いて18時すぎからは渋谷で動画編集作業。 温家宝中華人民共和国首相が来日しているということで、都内は警備陣が各所に配されておりました。

写真は成田国際空港を警備している機動隊の車輛ですが、このような感じの車輛が主要道路などの各所で警戒に当たっていたのです。
編集作業は思ったよりもスムーズに完了。
ここからクライアント氏と毎度お馴染みの夕食を兼ねたミーティング。 モータースポーツに関する情報交換を進めるうちに、今季これからの出張日程についてスケジューリングの詰めを行います。
・・・。
なんか出張が必要となる競技会が多いかも・・・。
忙しくて大変になりそうという思いはありますが、色々な現場を訪れることで得られるものは非常に大きく、これからがとても楽しみでもあります。 そして遂に1998年から続いていたスーパー耐久への練習日・予選日・決勝日を通じた皆勤賞が今年は途絶えてしまうかも!?ということも判明したのでした(^^;。
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| 出張キット |
モータースポーツがシーズンインしたこともあって、毎週末どこかに出張するスケジュールが続いています。 今の予定では5月いっぱいくらいまで、このような調子でカレンダーを過ごしていくことになるのかな、といった感じです。
この日のエントリでは私の仕事に使う「七つ道具」をご紹介しました。
今日は更に「出張キット」をご紹介しましょう。

この写真は昨年の秋、三菱 i (ノンターボ)を試乗がてら出張した際に撮影したラゲッジルーム。
ウチの社員の荷物も含まれていますが、出張では比較的大荷物になりがちです。
まず以前紹介した「七つ道具」は必須。 ノートパソコンや通信カードなどはアタッシュケースにおさめます。 デジタルカメラは専用のカメラバッグに収納。一眼レフのデジタルカメラ本体とレンズ、周辺機器、予備を兼ねたもう一台のデジカメ、さらに取材用のテープレコーダーや無線機などなどが詰まっています。
そして当然、着替えの類を詰め込んだバッグもあります。 ここには着替えの他にもホテルの部屋などで欠かせない、複数の口を有する電源の延長ケーブルやLANケーブル、アナログモデムケーブルなどがおさめられています。
さらに今回掲載した写真にはありませんが、写真撮影で便利、かつ場合によっては椅子代わりにも使われる「脚立」と、状況によっては撮影時に必須となる「三脚と一脚」も持参します。 もうひとつ、社用車のトランクには「長靴」も常備。これも雨中の取材撮影などでは重宝します。
これらに加えてスーパー耐久への出張時には、業務上必要な書類や備品類、果てはモバイル型のプリンターまでを大きめの箱におさめて持参します。
ということで私の車選び条件には「トランク容量500リットル程度以上」という条件が加わっているのです。
「ステーションワゴンやミニバンにすれば?」というご意見も寄せられます。 もっともですが、本音のところでは私は「根っからのセダン派」なんですよね・・・。 もちろんステーションワゴンやミニバンに全く興味が無いというわけではありませんが。
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| 桜の写真 |
日本人にとって、桜というのは特別な意味合いを持った花であると言えるでしょう。
一年のうち、ほんの僅かな期間だけ満開に咲き誇る姿に、刹那的な美を感じる国民性なのでしょうか。
また、東京や京都では卒業や入学といった季節に満開を迎えることで、なにかひとつの転換点を象徴するような存在であるのかもしれません。
桜の木の下で卒業や入学を迎え、そして社会に出てから最初の仕事は「会社の花見の場所取り」、数年後には人呼んで花見の時期の「宴会部長」なんていう人生を送っているニッポンのサラリーマン諸氏もいらっしゃるのではないでしょうか?
ということで私の「みんカラ」のお友達(という表現も失礼な感じで、仕事上でも色々お世話になっている方)などは、桜の写真を撮影するために新幹線に乗ってお出かけされたほど。
しかし、確かに写真を拝見すると、遠路はるばる訪れるだけの価値はある景色であることを実感しました。

かく言う自分も、去る土曜日に飛行機の写真を撮影したついでに、撮影場所で咲いていた桜をバックに社用車1号機を撮影してみました。
思えば今年は既に先日、トヨタカローラ・アクシオの取材で桜を背景にクルマの撮影を行いました。 昨年も山梨県で日産フーガを同様に桜とともに撮影していました。
果たして2008年はどんな車を桜と一緒に撮影することになるのやら!?
ということで(?)、「みんカラ・フォトギャラリー」に成田国際空港で撮影してきた航空機の写真を掲載してみました。
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| 全日本ジムカーナ選手権 第2戦 (千葉・浅間台 → 東京) |
成田空港にほど近い成田エクセルホテル東急で午前6時すぎに起床。 昨夜は周囲の部屋に宿泊していたと思われる某アジア人の集団が騒がしくて迷惑を被りました・・・。 この国の人々は概ね話し声が大きいように感じるのですが、"遠慮する"とか"周囲に気をつかう"という文化風土はないのでしょうか?
それはさておき、昨日に引き続いて「浅間台スポーツランド」へ。 実は今回は開催会場や主催者のウェブサイトに掲載されている情報が余りにも少なく、プレス申請に関する連絡先すら良くわからない始末。 まぁ「浅間台スポーツランド」は以前も取材で訪れた地ゆえロケーションもわかりますし、プレス専用エリアでなくとも撮影は充分可能なので"一般入場者"として来てみました。 ということで昨日と同様に入場料+駐車料で1,500円を支払い。

会場内では暫し関係者のいるブースを間借りして情報交換を行った後、第1ヒート開始から撮影を開始。 昨日中におおよその写真は撮影済、しかも天気や路面コンディションも大差なくゼッケンまでも昨日と同じなので、余裕を持って撮影に従事(^^)。
午後3時すぎに無事に競技は終了、やや開始に手間取っていた表彰式を撮影して仕事が終わったのは午後5時前。 「浅間台スポーツランド」での全日本選手権開催は2001年以来とのことで、何かと運営面での不手際も見え隠れはしましたが、まずは事故なく終えられたことに一安心。 競技の方も白熱した見応えある戦いとなり、天候にも恵まれた良い一日となりました。
また、会場内では第1ヒートと第2ヒートの合間に、入場者に向けた抽選会が行われていました。 さらに状況を的確に伝えるのみならず、選手に関する豊富な情報量を面白く伝えてくれた場内アナウンスの質の高さには驚きました。こうした点はサーキットレース、特にスーパー耐久では大いに見習ってほしい部分です。
更に会場を出る際に、駐車場の出口でスタッフが"駄菓子"の詰め合わせを手渡してくれました。 「これでもツマミながら、お気をつけてお帰りください」と声を掛けて渡してくれましたが、こうした主催者の地道なサービス努力はジムカーナやダートラの方がサーキットレース、特にスーパー耐久よりは遥かに上をいっているという印象を改めて深めました。
しかし、あえて苦言も呈させていただきます。
ひとつは主催者に向けてですが、このご時世にしてはインターネット上での情報発信が少なすぎます。 主催者である「T1P」、そして会場の「浅間台スポーツランド」ともにウェブサイトがありましたが、ともに全日本選手権として情報発信は全く不足していると言わざるを得ません。 開幕戦がとてもこの面で充実していただけに、残念な部分です。
そしてもうひとつは参加者に対して。
「浅間台スポーツランド」からの帰り、東京へは大栄インターチェンジから東関東自動車道に入ることになります。 その先は混雑状況によっては東京湾アクアライン経由も考えましたが、幸いに混雑は酷くなく、湾岸線経由で帰路につきました。
その途中、東関東自動車道で追越車線を法定速度の3割増以上と思われる勢いで抜きさっていった競技車両が数台。 ゼッケンこそ剥がしてあったものの、ボディのカラーリングやステッカーはそのままのクルマたちが"爆走"していったのです。
行楽日和の日曜夕方、千葉から東京へ向かう道には花見やテーマパーク帰りなど多くの家族連れなどのクルマがいることが予想できます。 そんな中をカラーリングされた競技車両が駆け抜けていったら。 クルマやモータースポーツに余り詳しくない方々にとっては「暴走族」としか映らず、それらの車が競技に参加していた車だったと知ったならば「モータースポーツ=暴走族」と認識されてしまっても仕方ないところでしょう。
競技車両は当たり前ですが公道では非常に目立つ存在です。 選手・参加者の皆さんはモータースポーツに携わる一人として、競技運転者許可証保持者としての認識を改めて高めていただきたいと強く希望します。
なお、今回撮影した写真を「"みんカラ"のフォトギャラリー」に掲載しましたので是非ご覧ください。
(本ページに掲載した写真と本文内容の特に後半については一切関係ありません)
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| 撃ちまくれ!(東京 → 千葉・浅間台) |
今週末は千葉県の「浅間台スポーツランド」で全日本ジムカーナ選手権の第2戦が開催されます。 この大会も取材&写真撮影を要するので、先の開幕戦に続いて全日本ジムカーナに連続出張となります。
前回の会場だった「名阪スポーツランド」は奈良県と東京から離れた地での開催でしたが、今回の舞台は千葉県。 ということで日曜日のみの日帰り出張を予定していたのですが、間際になって思うところがあって私的に前泊することにしました。
"私的に"というのは経費的な部分でのことで、公開練習日である今日も「浅間台スポーツランド」には顔を出して写真撮影などを行いました。
"思うところ"のひとつは、ジムカーナという競技だからこその理由です。 それは本番における写真撮影機会の少なさ。 ご存じのようにジムカーナやダートトライアルという競技は、1人の選手が1日に同じコースを2本走行して、そのベストタイムを競い合います。 つまり、撮影する側としてはサーキットレースのように対象車両を何度も撮影するチャンスはなく、最大でも2回しかないのです。
ということで、どうしても必要な撮影対象があることですし、公開練習でもカットを抑えておこうと思った次第。 ジムカーナはコースレイアウトも本番は決勝当日の朝に発表されますので、絵になりやすいレイアウトなのかどうかも行ってみなければわかりません。特に今回はフルパイロン型のジムカーナゆえ、事実上門外漢に近い私には事前にどんなコース設定がされるのかを予想する術もなく。
天気も良く、2本行われた公開練習では、無事に"ターゲット"たる車両の写真も確保。 仕事の方は午後5時前に無事に終了と相成りました。
そして向かった先は今夜の宿がある成田市。 そう、成田国際空港でお馴染みの街です。

"思うところ"の2つ目は飛行機の写真撮影。 なかなか成田国際空港を訪れる機会は少なく、近くで仕事や用事が生じることもまずありません。
そこで折角の機会ですから前泊して成田国際空港で飛行機の写真も撮影してみようと思ったわけです。
「浅間台スポーツランド」から向かった先は空港周辺の撮影スポット。 有名なところで「成田市さくらの山」や「桜の丘公園」というスポットがあるのですが、その名の通りともに桜が満開。
日が暮れてきてもそれほど寒くなかったこともあり、どちらの公園も花見と飛行機見学を楽しむ方々で賑わっていました。
そんな中、アプローチ側では飛来してくる飛行機を普通に撮影したほかに、夕暮れ〜夜景にもチャレンジ。 さすがにこれは思ったようにいかずに大苦戦。
数年前の「十勝24時間レース」で知り合いのプロカメラマンさんに「ナイトセクションの走行シーンはどうやれば綺麗に撮影できるのか?」と素人丸出しの質問をしてみたところ、「とにかくいっぱい撮ること」というありがたいアドバイスを頂いたことを思い出しました。
ということでデジタルカメラのメディアを使い切るまで撮影。 しかし。 下手な鉄砲はどれだけ撃っても当たらなかったようです・・・。
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| タイヤの日 |
来る4月8日は統一地方選挙の投票日。 東京をはじめとした13の都道府県知事選挙、44道府県の議会議員選挙、さらに15の政令市議選挙と、まさに選挙ウィーク真っ最中。 私は週末は出張となるため、今日のうちに不在者投票を済ませてきました。
ところで4月8日は「タイヤの日」でもあります。
これは2000年に社団法人日本自動車タイヤ協会(JATMA)などが創設したもので、広くタイヤへの関心を喚起し、タイヤの正しい使用方法を啓発することで交通安全に寄与することが目的とされています。

モータースポーツの世界に限らず、タイヤは自動車にとってとても重要な構成部品のひとつ。 なにしろ、どんな高性能車でも高級車でも、地面と接しているのは唯一タイヤでのみなのですから、如何に最先端の安全装備を備えた車であってもタイヤに無頓着なユーザーではまさに宝の持ち腐れになってしまいます。
JATMAでは「タイヤの日」にあわせて全国各地で啓蒙活動を展開、高速道路のサービスエリアなどで無料タイヤ点検を行ったりしています。 今年も既に今日6日に東北、中部、近畿、四国、九州の各地区で実施され、7日には北海道、8日には関東で行われることになっています。
昨年のタイヤ点検実施結果を見ると、実に約23%の車がタイヤの整備不良と判定されています。 しかも高速道路での点検を受けた車については1.4%、一般道路で点検された車はなんと13.7%も前年より整備不良車が増加しているとのこと。
整備不良内容のトップは「空気圧不適切」、次に「偏摩耗」、そして「溝不足」となっています。 タイヤの空気圧は自然に低下してしまうものなので、定期的なメンテナンスが必要。空気圧が低下すると燃費に悪影響を与えますし、乗り心地の悪化や車の運動性能低下につながります。 更に放置すると最悪は走行中にタイヤがパンクしたり破裂(バースト)してしまう危険性も高まります。
最近は関東では桜の季節を迎えたこともあり、週末にドライブを楽しむ方も増えているようです。 しかし、先週や先々週は私も出張で高速道路を走る機会がありましたが、何台もパンクして路肩に停車している車を見かけました。 幸いに大きな事故には至っていませんでしたが、高速道路上で路肩とはいえ停車することや、タイヤ交換を行うことは、それ自体が非常に危険を伴います。
空気圧不適切については、近年の新車装着タイヤの低偏平化も遠因かと推測します。 偏平率の低いタイヤは空気圧の低下に気づきにくい面があります。 また、高速道路よりも一般道路で点検した車の整備不良率が増えていることについては、少なからず高速道路を走るユーザーは走行前にタイヤにも気をつかっていることの現れかもしれません。 逆に日常的に街中にはタイヤに無頓着なドライバーが溢れている、という言い方も出来るかもしれません。
空気圧についてはガソリンスタンドなどで簡単に点検や空気の充填を行えますし、その作業は無料というところがほとんどです。 偏摩耗や残り溝にも気をつかって、あまり「もったいない」と無理をせずに早め早めに交換した方が安心してドライブ出来ますね。
またスタッドレスタイヤを使う地域の方々は夏タイヤへの履き替え時期を迎える頃ですが、最近ではタイヤ代をケチッてスタッドレスを通年使用する人も多いことでしょう。 もちろんスタッドレスタイヤは一定の範囲内で夏タイヤとして使用できますが、やはり元々は冬道性能を第一に開発されているので、舗装路面での性能は夏タイヤに劣る部分があるのが事実です。 特にウェット路面では性能差が顕著に現れる場合があり、コーナーリング性能やブレーキ性能については摩耗したスタッドレ | | |