| PROFILE |
Author:斉藤@編集室。
スーパー耐久をはじめとしたモータースポーツや自動車全般を主に、陸海空の交通に関するハード&ソフトの両面について取材活動や執筆制作活動を展開。 車については乗用車はもちろん、商用車、トラックや特殊車両まで守備範囲は広い。 モータースポーツは主催者側と参加者側の両方を経験して現在に至る。 北海道出身、東京都在住。
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| どこに"知性"を感じられるのか? |
今日は久しぶりに都心でお仕事。内容は動画のチェック、作業そのものは実質20分もかからないものです。
いつもお世話になっている会社を訪問、そこでクライアント氏と合流して動画を確認、その後は一緒に社用車1号機(日産フーガ 350XV)で移動して夕食タイム。
2008年のモータースポーツに関する打ち合わせも兼ねた夕食は、なんと終わってみれば午前2時、ファミリーレストランに5時間以上も居すわっていたのでした・・・。
ところで移動の際にクライアント氏が仰ったのは「日産フーガって大きいねぇ」というコメント。
確かに車格的にも旧セドリック/グロリアの流れを汲む、日産自動車のラインナップでも最上級クラスの一般オーナー向けモデルですから、ある程度のボディサイズを有しています。
しかし。 実際には今のご時世で見ると、決して"大柄"なクルマではないのです。

比較としてクライアント氏にご紹介したのが昨年12月にフルモデルチェンジした本田技研工業のインスパイア。 このモデルも商品ラインナップのヒエラルキーでは上位に位置していますが、そのボディサイズは大きく旧型から拡大されました。
参考までにサイズを比較してみましょう。
・日産フーガ 350XV 全長4830mm × 全幅1795mm × 全高1510mm ・ホンダインスパイア 全長4940mm × 全幅1845mm × 全高1475mm
高さこそフーガの方が大きな数字ですが、これはフーガの特徴でもあるセダンとしては異例の高さによるもの。 全長は110mm、全幅は50mm、ともに、インスパイアの方が大きな数字となっています。
このようなスペックに至ったのも、インスパイアがアメリカ市場での販売を主眼に置いて開発されたからに他なりません。 北米では"アコード"を名乗るモデルになりますが、ライバル勢よりも大きなボディサイズを実現して広さを得ることでセールスポイントにしようということです。
しかし、日本市場で見れば、果たしてこの大きさは妥当と言えるでしょうか?
時間を20年ほど巻き戻すと、インスパイアのボディサイズは初代・トヨタセルシオにすら匹敵するほど(全幅はそれ以上!)なのです。
当時、北米での販売のみを予定したものが国内での好景気を背景に日本市場導入を決断されたという初代・トヨタセルシオ。導入を当初は見送ろうとしていた理由のひとつに、日本の社会インフラには適さない大きなボディサイズというものがあったと聞いたこともあります。
20年ほど前は自動車税制改革などにより3ナンバー車の普及が急速に始まったタイミング。 しかし、それでも自動車メーカーの多くは日本のユーザーの立場を考慮したマーケティングや開発を行い、許容されるボディサイズを見いだしてきました。
それが今ではどうでしょうか。最早、マーケティングや開発の主眼は北米などの海外市場に置かれており、日本国内では使い勝手の悪い"肥大化した"セダンが増殖しています。この20年で日本の道路や駐車場が格段に広がったというわけでもないのに。
そしてメーカーは言うのです。低迷する、特にセダンのマーケットが縮小傾向を続ける日本市場ではなく、北米市場を優先せざるを得ない、と。 ユーザーからすれば、大きいだけで魅力のないセダンしかなければ、よりセダンは購入対象から外れるでしょう。そして、多少高価であっても永く乗れそうな欧州製セダンを求めるというユーザーが増えるかもしれません。
インスパイアだけを悪者にするつもりはありませんが、あえて書かさせていただくと、同車のカタログには「息づくのは、大人を満たす知性とダイナミズム」というキャッチコピーが記されています。 しかし少なくとも私には、その昔「MM思想(マンマキシマム・メカミニマム)」を標榜してコンパクトながら広い室内空間を持つ独創性で生み出されたクルマたちの方に、より"知性"を感じてしまいます。
そしてもうひとつ嘆かわしいのが自動車雑誌。 いわゆる"提灯記事"ゆえ仕方ないのかもしれませんが、室内の広さを褒めたたえたり(=ボディが大きいから当たり前)、排気量3000ccのエンジンを搭載するライバル車との比較において、ライバルの欠点に「排気量が500cc小さいこと」などと書いているようでは、お金を出して買って読むほどの価値を見いだせないような感じを抱きます。
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| 自由のための責務 |

最近、あるリサーチ業務のために「みんカラ」をはじめとした多くのブログサービスに寄稿されている記事を読む機会がありました。
今や紙や電波の既存メディアに、ある部分では匹敵する影響力を持つに至っているインターネット上の情報。 特にブログの普及による"個人が発信する情報"は、例えば何らかの商品購入に際して参考となるものも多く、購入者が純粋なユーザー視点で記している評価は善くも悪くも屈託のない意見が多く、次の買い手にとっても大いに役立つものが見受けられます。
また、年齢や性別、居住地域など十人十色のブロガー達が記す時事の話題などは、ひとつの事象に対して色々な視点における考察を見ることが出来るので、これも興味深いものがあります。
しかし、多くのブログを閲覧していくと、インターネット社会が抱える問題も見えてきました。
匿名性の高い掲示板などにおける問題は既存メディアでも取り上げられるようになって久しいですが、ブログという場においても"荒らし"が発生していたり、いわゆる"炎上"が起きていたりもします。
あくまでも文字に頼るコミュニケーションゆえ、書き手側には基本的な文章力はもちろん、読み手がどう捉えるかまでを熟慮した書き込みが求められます。また、世界中の誰もが見ることが出来る状態に自分の文章がなるということも忘れるわけにはいかず「自分のブログだから」といってなんでも好き勝手に出来るというものではありません。 公の場で発言する以上、最低限のマナーやルール、社会規範に則ることが求められます。
一方で読み手としては、書き手の文章力にはバラつきがあることも考慮に入れた"寛容さ"が必要になるでしょう。 「しゃべり言葉」そのままに書かれているブログも多いのですが、こうした場合の多くは発言者の意図する内容についての説明が不十分な文章も多く、あらぬ誤解も生じてしまいがちです。
このように、相手の顔が見えないがゆえに必要とされるコミュニケーション能力が求められる時代になってきているように思います。
またもう一つの大きな問題は、インターネット社会が色々な意味で「個々の自由さ」を標榜するにあたって、必要とされる守るべきルールやマナーがないがしろにされているケースが多いということ。
その最たるものが「無断転載・転用・複製・引用」という"著作権"にまつわる事項です。
比較的多いパターンが、時事の話題についてのブログ記事。 その日の出来事などについて紹介して自己の意見を述べるというものですが、多くの場合は話題の中心となる出来事については新聞などの報道をソースとして紹介しています。
問題は、その場合の記述方法。
驚くほど多く見かけるのは、新聞社や通信社、ポータルサイトのニュースコーナーに掲載された記事を丸ごとコピーして自分のブログに貼り付けているケースです。 これは明らかな著作権法違反にあたります。
新聞社のインターネットに対する考え方はまだ各社温度差もありますが、記事全ての複写転載はいかなる場合でも原則的に出来ません。 一般的に許される範囲は見出し部分を引用して記事へのリンクを貼ったり、記事の極一部を引用する程度になります。そしていずれの場合も情報源であるサイトを明示する必要があります。
引用した場合も、あくまでブログ記事全体の量・質ともに引用側は"従"、本文(書き手の意見など)が"主"である必要があります。 こうした基本的なルールを守れていないブログが余りにも多いことに驚きました。
また写真の無断転載・転用が多いのも相変わらず。 著作権表記が画像に入っていなくても明らかに自分が撮影したものではなく、著作権者の許可を得たとは思えない写真を堂々と掲載しているブログは非常に多いです。 さらに酷いのは掲載元が画像にURLや著作権表記を入れていても、お構いなしに転載・転用しているケースです。
俗に「拾い画像」などと称されますが、これは「盗み画像」というのが正しい表現です。
こうした状態が余りにも続くと、音楽業界のように著作権に対する過剰反応が生まれ、徹底した法規制などが行なわれることも危惧されます。
まずは、自由なコミュニケーションを出来る場を守るために、果たすべき責務を今一度個々が認識して配慮・実行していく必要が非常に高いと思っています。
※写真は相も変わらず企業母体のサイトに無断転載されている私が撮影した写真です・・・。
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| 天下国家・・・。 |
ここ数日は俗に「ガソリン税」と言われる、揮発油税と地方道路税に関する話題が多いなっています。
30年以上続けられてきた"暫定税率"の取り扱いに関して政界では与野党が政局も見据えての議論を展開していますが、果たして聞いていて「なるほど!」と思われるような内容があったでしょうか。
与党は取ってつけたように環境問題まで持ち出して暫定税率の維持を叫ぶ。 一方の野党はガソリン市価が安くなることと、無駄な道路を造り続けるだけだと叫ぶ。
どっちもどっち、と冷めた目で見ている国民が実は多いのではないでしょうか。
まず道路を造り続けることについては誰もが無尽蔵な新規着工には反対するでしょう。しかし、野党の執行部が福岡県内の橋を視察して「無駄だ」と断言していましたが、いかにもパフォーマンスとしか見えない視察です。 私は去る年末年始に山陰や九州を走ってきましたが、高速道路の整備はもちろん、一般国道でさえも整備が不十分としか思えない地域がまだまだ存在していると実感しました。
しかし、一方で無駄な道路建設が続けられていることも事実。 こうした道路行政は「無駄か否か」の判断が非常に難しいところですが、いっそ各地方に予算・権限を委譲してしまうのも手かもしれません。ただし、その上で無駄な道路を造って財政を悪化させた場合は、容赦なく財政再建団体にしてしまうという地方行政に権限と同時に重い責任を課す必要もあるでしょう。
与党が突然言い出した「暫定税率は環境保護につながる」という主張は笑止千万。 国民の信任無くして首相になった方だからでしょうか、「ガソリンを安くしてどんどん使えというのは、いかがなものか」などという発言は、呆れる他ありません。
ここでひとつ気になるのは、とにかく与党は道路特定財源の維持に躍起であること。 まぁ、前首相が辞任した後、魑魅魍魎のような政治家が復権を果たしつつあるのを見ていて感じた"嫌な予感"が次々と現実になっているだけでもありますが・・・。
道路を造るのは先に述べたように必要性も勿論ありますが、一方で自家用車頼りのモータリゼーション社会が果たしていつまで続くのでしょうか。 先進国でも圧倒的に高齢化が進む日本、いつまでも個々が自ら車を運転して生活し続けて行けるものでしょうか?

電車やバスといった公共交通機関が備わっている都市部ならまだしも、日本のほとんどの地域では公共交通機関のみでは活動範囲が相当に制限されます。 まして都市部近郊を一歩離れると、バス停までは徒歩圏外だったり、バス停が近くても1時間に1本来るか来ないかという程度だったり、乗ったとしても買い物を出来るところまでの往復で2千円近い料金が必要だったり、という地域は決して珍しくありません。
交通体系の整備は、道路というハードウェアを基盤として、そこにどのような街づくりや人の流れを造るか、その手段をどうするかを将来を見据えて考えていく必要があります。 私はもっと、公共交通機関を地方に根付かせるための政策を、来るべき高齢化社会や化石燃料の枯渇進行によって起こり得る石油価格高騰に備えて、国家と地方が一体となって真剣に考える必要性があると思っています。
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| RAY'S GRS180型・トヨタクラウンシリーズ |
モータースポーツオフシーズンはネタも枯渇気味・・・。 取材活動は行なっていますが、それを口外出来るタイミングというのもありまして(^^;。
ということで(?)、またまたミニチュアカーネタをご披露。
「特殊なミニカーコレクション」とお友達の某氏から評されている中から、「ミニカーショップ ヒコセブン」のRAY'Sシリーズの最新作をご紹介しましょう。
RAY'Sシリーズは京商(KYOSHO)の「J-COLLECTION」をベースに、パトロールカー仕様に仕立て上げられたもの。

今回は2車種・4類別がリリースされましたが、その中から「GRS180型・トヨタクラウン」のパトロールカーをご紹介しましょう。
2003年12月にデビューした12代目が俗に"ゼロ・クラウン"と呼ばれるモデル。デザインや走行性能を一気に若返らせたこのモデルは大成功をおさめ、クラウンという伝統あるブランドに新たな息吹を吹き込みました。
パトロールカーの世界でも歴代クラウンは採用されてきていましたが、正直なところ"ゼロ・クラウン"のデビュー当初は「警察車両にはちょっと贅沢では?」と思っていました。かといってタクシーが主なマーケットである「コンフォート」をベースとしてる「クラウン・セダン」も、さすがに警察車両には役不足・・・。
果たしてどうなるのかと思っていたら、結果的には"ゼロ・クラウン"がパトロールカーとしてデビューを果たしたのでした。 警邏車両は遂に排気量2000ccの壁を超えて、2500ccのエンジンを搭載。交通取締車両については排気量こそ3000ccに留まりましたが、なんとシーケンシャルシフトマチック付きの6速オートマチックを組み合わせており、それまでのパトロールカーの常識は一気に打ち破られました。
そして今回モデル化されたように、警視庁では半世紀ぶりとなる"外観塗装変更"という歴史の転換点も経験したGRS180型クラウンパトロールカー。 もっともこの"新塗装"、首都・東京の警察組織として"POLICE"の英文表記はあって当然と思いますし、夜間の被視認性を向上される反射材の採用も理に適っているとは思います。 しかし、そのデザインセンスの無さはどうしたものか・・・。 同様の"POLICE"表記は愛知県警察や鹿児島県警察でもなされていますが、そちらの方が全体にまとまりを見せています。
何はともあれ今や全国的に大量配備が進んだGRS180クラウンパトロールカー、このモデル化を待ち望んでいたファンも多いようで、2000個限定の警邏仕様/1500個限定の交機仕様ともに、あっと言う間に完売した模様です。
さて、次は何をリリースしてくるか・・・、警視庁で続けるなら「J-COLLECTION」にベース車両がラインナップされている中では、トヨタエスティマの犯罪抑止対策活動車あたりですかね?
Miniaturecar Collection|RAI'Sトヨタクラウン警視庁交通部交通機動隊車両
Miniaturecar Collection|RAI'Sトヨタクラウン警視庁地域部自動車警ら隊車両
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| 東京 → 千葉 → 東京 |
午前3時に事務所を出発、向かった先は東京湾アクアラインの「海ほたるパーキングエリア」。
神奈川県の川崎市と千葉県の木更津市を結ぶ東京湾アクアラインも、1997年12月の開通から10年を過ぎています。
トンネルと橋、合計14kmで東京湾を横断する有料道路ですが、その利便性よりも高額な通行料金と膨大な建設費用が常に話題となってきました。
開業前の計画では5,000円、開業時は4,000円とされた通行料金、余りに高額ゆえに通行量は需要計画を大きく下回りました。 ちなみに東京〜静岡間(161.8km)の通行料金が4,100円ですから、アクアラインは1兆4千億円以上の莫大な建設費をかけたために高額な通行料金設定がなされています。
その後、料金は普通車で3,000円に引き下げられるとともに、社会実験などのかたちでETC搭載車に対する優遇料金が設定されています。 現在はETC料金が2,350円、さらに時間帯や特定区間による割引の社会実験が行なわれており、時間帯割引では1,500円という料金設定がされています。

このためか、早朝ながら週末ということもあり、東京湾アクアラインは思った以上の交通量。 「海ほたるパーキングエリア」に到着して2時間ほど仮眠、6時すぎに目覚めてみると橋の上には千葉方面に向かう多くの車のテールランプが。
午前7時に取材先に到着。ここから終日、新車の撮影取材。
夕暮れを迎えて取材は無事終了、帰りは京葉道路を使って移動、都心に入る手前で下りて久しぶりの面子による情報交換お食事会。
なんだかんだで帰宅してみれば午前3時、起きてから24時間があっと言う間に過ぎ去っていたのでした・・・。
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| お役立ち写真 |
仕事上、特に初対面の方などから聞かれて答えに窮する質問が「ウチの業務内容」。
ブログのプロフィールにも一応のアウトラインは書いてみていますが、厳密にやっていること(やった経験のあることも含め)を全て説明するのは、なかなか難しいものがあります。
ウェイト的には自動車関係が圧倒的に多いのですが、全く畑違いの業界の仕事もやらなくはないですし。 "ウェブサイト制作"という業務分類の内容についても、いわゆる一般的な制作業者さんとは違う部分が多すぎますし・・・。
アンケートなどで「業種」を答える質問も、なかなか適した選択肢が無くて困ったりするものです。
そんな業務内容なのですが、今日も時々受けている「書籍監修」のお仕事を一件こなすことに。 送られてきた文章や写真、イラストなどについて事実と違う箇所が無いのかなどをチェックし、必要に応じて修正内容を指示するというものです。
今回の内容は飛行機、空港に関するもの。 イラストのチェックでしたが、飛行機や空港建物に特殊車両など細かい部分も良く描けているものでした。
しかし決定的な間違いも数カ所あり、残念ながら全体的には大幅な修正を要する内容でした。
そんなチェック結果の回答には、正しい内容を編集者さんやイラストレーターさんに把握していただくことが必要になります。 「事実はこうです、その背景はこうで、ゆえに今回のこの部分は修正が必要です」と文書で説明した上に、写真を添付するのが理解してもらう早道。

ということで、全国あちこちで撮影して溜め込んでいる色々な写真がとても役に立つのです。 今回も能登半島や九州を訪れた際、空港に立ち寄って撮影した写真の中に、丁度良いものが数点ありました。
他にも街中の何気ない景色、例えば道路標識や信号機、建設機械など、目に留まって気になったものを取り敢えず撮影しておくことは、最近ではクセのようになっています。
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| 天気予報 |
ウチの事務所では時々、仕事の合間にクイズが出ます。 比較的多い問題が"地理"に関するもので、社員嬢に「東北6県」や「四国4県」を応えさせてみたりしています。 さすがに出張で全国各地に行きますので、地理的な知識は高めておいて損はないでしょう。
東北6県や四国4県などの簡単な問題は時間を要さずに答えられるようになってきたので、難易度の高い問題を出してみることに。

それは「北海道14支庁」。
北海道は面積が広大であることから、道庁の出先機関として14の支庁が設けられています。 ちなみに支庁は東京都にもあって、島嶼地域を管轄しています。
北海道に住んでいる、または住んでいた人ならご存じかと思いますが、パスポートの発給を受ける際などにお世話になったりします。
さすがに"北海道マニア"を自称するウチの社員嬢でも、14支庁全てを言い当てることは難しかったようです。 では私はと言えば、取り敢えず答えることは出来ます。
なぜなら天気予報において北海道内の地域区分は支庁をひとつの基準としているから。 天気予報では支庁以外の名称も出てはくるのですが、概ね支庁名称なので長年住んでいると自然と耳から入ってきたものを覚えていたということです。
そのため、14支庁を言う順番も、石狩・空知・後志から始まって十勝・釧路・根室で終わるという天気予報そのものの順番。 ちなみに私は十勝管内在住者だったので、天気予報では一番最後に出てくる地域。ゆえに天気予報が始まっても十勝地方の人はそんなに焦らず、最後に自分の地域が出るころになって画面や音声に注目するという習慣があるように思います。思いがけずテレビのチャンネルを適当に合わせた先で天気予報をやっていたとしても、最後に表示されるので見落とす機会も少ないというもの。
しかし最初に表示される石狩支庁管内などにお住まいの方はそうはいきません。 天気予報のはじまりと同時に、しっかり見ている必要があるのです。
ということで。 十勝地方から進学や就職で札幌方面に引っ越した友人・知人たちは、引っ越した当初はこの「天気予報の順番」に慣れなくて、自分が現在住んでいる石狩地方の天気予報を見逃すことが多かったそうです。
私は結局、北海道在住時代は最後まで天気予報は"最後だけ"を見れば大抵は事足りる状態でした。 しかし全国に出張する身になると、地域の天気予報を見て「●×サーキットはどの地域なんだ?」と悩むこともしばしば。
地図付きで表示される予報なら良いですが、字幕だけで県北部とか県南部と表示されたり、もっと固有の地域名称を出されても、なかなかヨソ者にはピンと来ないものです。
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| 街で見かけたもの |
今日はレース関係者と打ち合わせ&情報交換の日。
日が暮れてしばらくしてから都内に移動、東京駅の近くでしばし待機。 東京は積雪が今日の話題でしたが、夜になっても冷たい小雨模様。そのためか駅周辺にいる客待ちのタクシーも、比較的良い回転率だったようです。

ここで見かけたのは客待ちの列につけたタクシー、最後尾につけると同時に車を降りる多くのドライバーの姿。 何をするのかと思ったら、車の外に出てタバコを吸っているのです。 ニュースでも報じられたように、東京では去る7日から極一部の例外を除いてタクシーの車内は全面禁煙となりました。
この結果、当然ドライバー諸氏も車内では喫煙できなくなったわけで、客待ちの列につけるやいなや外に出て一服という次第のようです。 しかし、東京駅の周辺は既に路上喫煙禁止地区となっており、違反者には過料が科せられます。
また、携帯灰皿などを全員が使っているようでもなかったので、タクシードライバーの客待ち中の車外における喫煙マナーは非常に低いと言わざるを得ないように見受けられました。
しばし東京駅近辺で時間調整の後、某氏と合流して移動、ファミリーレストランに入って色々な打ち合わせと情報交換。 積もる話も多々あって(?)、店を出たのは午前3時。
某氏を宿泊先のホテルにお送りしてから帰路につきますが、帰り道では珍しい車を2台見かけました。
まずは神奈川県警察の高速道路交通警察隊に配備されている日産ティアナの覆面パトロールカー。 その存在は知っていましたがお目にかかったのは今回が初めて。外見は警察車両とはなかなか判別しにくい、秘匿性の高さで知られる車両です。 今回は東名高速道路・東京料金所の直前で違反車両を検挙して停車していました。
次に高速道路を下りてから見かけたのはトヨタエスティマハイブリッドの個人タクシー。 ルーフに"でんでん虫"の行灯をつけた東京都個人タクシー協同組合の加盟車両。 ボディはお馴染みの白地にブルーのライン、東京都内ではこうしたミニバン系やハイブリッド車のタクシーもそんなに珍しい存在という訳ではありません。
ただこの車両、ボディサイドに純正オプションのハイブリッドロゴステッカー・タイプ2が貼付されていました。 「HYBRID SYNERGY DRIVE」と大きく表示されているのがちょっと印象的。 思えばタクシーは客待ち中に延々とアイドリングしている車が多く環境破壊の大きな要因となっていますが、ハイブリッド車であればエンジンカット状態でエアコンやヒーターもある程度は作動していますから、タクシー車両として普及がもっと促進されるべきなのかもしれません。
もっとも、普通のガソリンエンジンのみの仕様よりも大きな排気量のガソリンエンジンを搭載して「環境に優しい」と悪い冗談みたいな事を言うハイブリッドカーも公用・社用車としての採用例が増えているようですが・・・。
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| LOWSON 消防車両コレクション |
またまたコンビニエンスストアが缶コーヒーにオマケをつけるキャンペーンを始めました。
今回はLOWSONが展開しているもので、キャンペーンのタイトルは「消防車両コレクション」。

良くある缶コーヒーの二本セットに一台のミニチュアカーがついてくるキャンペーンですが、車種が"消防車両"とあっては購入しない訳にはいかないでしょう・・・。
ということで、外出した社員嬢にお遣いを依頼。 無事に全6種類をゲットとして事務所に帰ってきました(^^)。
実物を見てみると、思っていた以上の高いクオリティ。実際に配備されている車両をきちんとモデル化しており、中にはレアな車種も含まれています。
消防車両は近年、大きな変化を見せました。 阪神・淡路大震災の教訓を活かして消防組織の震災救助力を大幅に高めた結果、救助工作車や支援車などの性能が向上しています。 また災害救助については広域連携や緊急援助隊などの整備も進み、長距離移動や長期間の活動に対しての性能も見直されるようになりました。
また地下鉄サリン事件や原子力施設での事故に備えて、特殊な災害への対応力も強化されており、車両についても専用のものの配備が進んでいます。
救急車についても1991年に救急救命士制度が発足して以来、今や高規格仕様が当たり前の存在になりました。こちらもモデルチェンジを重ねる毎に使い勝手や性能・機能が向上しています。
しかし一方では問題点も。 地方財政が厳しさを増す中、各市町村単位となっている消防組織には格差も生じてきています。 一定の基準を満たすことで国からの補助が受けられるのですが、それでも財政的に車両の新規導入はもちろん、既存車両の更新すらままならない消防組織があるのも事実。
一方で財政に恵まれた地域では最新装備の導入が進んでいたり、地域性に合わせて補助金対象とならない独自の仕様を持った車両を開発・導入しているところもあるのです。
こうした生活基盤を支える車両の導入・更新については、全国満遍なく一定のレベルを保てるようにしてもらいたいものですね。
Miniaturecar Collection|LOWSON 消防車両コレクション (1)
Miniaturecar Collection|LOWSON 消防車両コレクション (2)
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| taspo(タスポ) |
全国的にタクシーの禁煙化や屋外での喫煙禁止条例が普及する昨今ですが、私は相も変わらずの喫煙者です。 量は以前よりも減りましたが、完全にタバコを止めるには至っていません。 長時間に渡る原稿執筆や屋外での取材、長距離運転などでは喫煙本数も増え、必需品となっています。
銘柄は15年以上に渡って同じものを吸い続けています。もっとも途中で名称変更があったりもしましたが、意外と根強く今でも売り続けられている銘柄です。
購入は数日にわたる出張を控えたタイミングなどに近所のコンビニエンスストアでカートン買いすることが多いのですが、買いそびれたり、持ち歩くのを忘れた場合などには自動販売機のお世話になることも多少はあります。
今では未成年者による喫煙防止のため、夜間の自動販売機による販売は行なわれていないことがほとんど。逆に24時間営業のコンビニエンスストアが普及したことから、全国各地たいていのところではそれ程の不便を感じるまでもないでしょう。

とは言え、いつタバコの自動販売機にお世話になるか判らないので「taspo(タスポ)」を申し込んでみました。 これは成人識別をするためのICカード。未成年者の喫煙防止を徹底するために、自動販売機での未成年者によるタバコ購入を防ぐ目的で運用されるものです。
運用開始は今年からで、まず3月に宮崎/鹿児島の両県でスタート。 以降、5月に北海道/東北/中国/四国/九州、6月に甲信越/中部/関西、7月に残る地域で運用がスタートして全国展開されていきます。
自動販売機にはICカード読み取り装置が備えられ、このカードをタッチして認証することでタバコを購入できるという仕組み。 つまり、カードそのものに持ち主が成人であることを厳格に証明している必要性があるのです。
そこでカードの申し込みにあたっては運転免許証や各種の保険証、住民基本台帳カード、年金手帳や福祉手帳、住民票など、氏名と年齢を確認できる公的な書面のコピーが必要になります。 また譲渡や貸与を防止するためにカードは顔写真入りとなっているため、顔写真も申し込み時に必要となります。
このように"個人情報のカタマリ"とも言えるカードですが、カードには氏名と会員番号、有効期限、顔写真などが入れられています。
また「ピデル」と呼ばれる電子マネーも搭載されていますが、こちらは当面タバコ自動販売機のみでの利用に限られることから、余り実用的ではありません。 ただし全国に60万台あると言われるタバコ自動販売機の全てが「taspo(タスポ)」対応になれば、その全数が電子マネーチャージ機となるので、全国を網羅する強力なネットワークになる可能性もあると言えるでしょう。
こうしてまた一枚持ち歩くカードが増えてしまいましたが、多数のカードと付き合っていかなければならないのも、今の時代致し方ないことなのでしょう。
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| 広島 → 東京 |
午前6時すぎにANAクラウンプラザホテル広島で目覚め、窓の外を見ると雨が降っていました。
なんとなく嫌な予感がしたままで取材先へと向かいましたが、山間部になると完全な雪模様。 高速道路はチェーン規制がされていましたが、移動のアシとして手配されたレンタカーはマツダのMPV、スタッドレスタイヤを装着した4WD仕様だったこともあって雪道でも安心・快適な移動が出来ました。
取材先に到着するも雪は一向に止む気配もなく。 到着からおよそ1時間後には取材の中止が決定、取り敢えず帰るまでの間に屋根のある場所で取材するはずだった車両を見学。
再びMPVのステアリングを握って向かうは広島空港。 ともに取材に入った他のクルーの皆さんは高速道路を経由するルートを選択されたようですが、当方のみが同伴いただいた某社広報氏の薦めもあって一般道のみで向かうルートを選択。
これが正解だったようで路面はほぼ全域が濡れただけの状態、アベレージスピードは恐らく高速道路よりも高いと予想できるものでした。 確かに往路の高速道路では路面の雪も深く、チェーン装着車などスロー走行車もいたのですが、復路も同じような状況であると予想されます。
広島空港直近の数キロのみ本格的な雪道のワインディングでしたが、これは逆にMPVの雪上走行性能を試す絶好の機会。 全般的に4WDの安定感も高く、6速が奢られたオートマチックのマニュアルモードを巧く使うことで雪道でも好感触を得たのでした。
広島空港に到着後は搭乗予定便を繰り上げ。 しばし余った時間、空港内で昼食&お土産購入となりますが、広島空港のお土産は「もみじ饅頭」一色ですな・・・。 そんな中、ちょっと面白いお菓子を発見できたのはラッキーでした(^^)。
14時30分、一時は運航が危ぶまれた全日本空輸(ANA)の678便、ボーイング777-200が無事にテイクオフ。
往路とは異なり復路の機内は爆睡モード、気がつけばもうそこは東京国際空港。 第3駐車場に停めておいた社用車1号機(日産フーガ 350XV)を走らせて事務所に帰ったのは、本来ならば広島を出発する予定時刻だった18時。
結局、雪の広島でMPVの雪上インプレッションをしたような感じの出張になってしまいました。
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| 東京 → 富士スピードウェイ → 広島 |
制作作業を午前4時すぎに終えて就寝。
冬の太陽も眩しい午前10時、手早く用意を整えて出張がスタートします。
まず向かった先は「富士スピードウェイ」。これが今年初めてのサーキット取材となります。
いつものように東名高速道路で御殿場インターチェンジを目指しますが、土曜日ということもあって道路の流れははややスムーズを欠いた状態。 高速道路を走り慣れていないからでしょうか、追い越し車線を延々と80km/h〜90km/hペースで走るクルマが何台もおり、中央の第二走行車線にトラックがいたりすると最も左端の第一走行車線からブチ抜こうとする高性能車が現れて、道路上は危険度が高い状態でした。
マイペース走行は構わないですが、周囲の状況というものにもう少し敏感になってほしいものです。 速いペース、まして法定速度を大幅に超えて走行する車にはおおいに問題がありますが、こうした車が存在しているのもこれまたリアルワールドの現実。 そこに周囲に気を配っていない車がいると、例えその車はスローペースで走行していたとしても事故を誘発する要因にすらなりかねません。
こちらが淡々と法定速度100km/hの区間を同速度で第二走行車線を走っていると、スローペースの車に行く手を遮られた車が突然に左に車線変更して走行車両を縫うように走るのですから、たまったものではありません。
もちろん80〜90km/hという速度は高速道路本線上では最低速度違反などにあたらないので、遵法運転という見方も出来ますが、それで追い越し車線を延々走り続けるのは速度を問わず「走行区分帯違反」に該当します。その点を認識していないドライバーさん達だったのでしょう。

「富士スピードウェイ」の取材は天候にも恵まれて滞り無く終了。 ロータスのイベントでしたが、ちょっと珍しい車種もコース上に姿を見せました。この車のステアリングを握っていたドライバーさんは・・・。
夕方になってサーキットを後にして、日が暮れる頃には全日本空輸(ANA)のボーイング767-300で機上の人に。機内では巡航中にパソコンを開いていくつか仕事を片づけます。
1時間40分ほどのフライトで到着したのは広島市、市内のホテルにチェックインして明日の取材に備えて早寝の予定です。
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| 週末は今年初のサーキット |
カレンダーが週末になりました。 先週は「東京オートサロン」を取材、取材後は原稿執筆がありました。
その後は制作作業が大詰めを迎えたので、この一週間はあっと言う間に過ぎたような感じがしています。
そして今週末は、年が明けてから初めてのサーキット取材。 さらにその取材を終えた後は、別件取材のためにこれまた年が明けて初めてとなる飛行機での移動を要する取材が待ち受けています。

今回搭乗するキャリアは全日本空輸(ANA)。 先日のエントリにも書きましたが、私は利用する航空会社を今後は基本的に全日本空輸(ANA)に絞ることにしたので、その第一弾となります。もっとも今回の航空券は私が直接手配したものではないので、単なる偶然ですが(^^;。
飛行機には東京国際空港から搭乗しますが、第2ターミナルを利用することになります。 これまで第1ターミナルばかりを使ってきたので、なんか違和感。 明日、いつものクセで第1ターミナルに行ってしまわないように気をつけなければ・・・。
ところで週末の出張が増えてくると、ウチの事務所のホワイトボードやカレンダーは予定の書き込みが増えて賑やかになってきます。
そんな時に重宝するのが"月曜から始まって日曜で一週間が終わるタイプのカレンダー"。 実は一般的には日曜からスタートするタイプのものが多いので、月曜スタートのカレンダーは少数派のような気がします。
週末を通じて開催されるモータースポーツ競技会への出張予定などを書き留めておくには月曜スタートのカレンダーが圧倒的に便利。 そんな訳で横浜ゴムが作っているADVANの卓上型モータースポーツカレンダーがとても重宝しています。
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| 自動車と震災 |
1月17日と言えば多くのニュースでも取り上げられていましたが、「阪神・淡路大震災」が発生した日。
今から13年前、1995年の早朝に発生したマグニチュード7.3の地震により、神戸市を中心とした兵庫県一帯や淡路島は甚大な被害を受けました。
当時私は北海道在住でしたが、テレビの画面に映し出された空撮映像で見た神戸市の惨状は今でもはっきりと覚えています。
ところで自動車を運転している時に大地震に遭遇した場合、皆さんはどう対応しますか?
教習所などでも基本的なことは教えている筈ですが、「運転を中止して車を止める」というところまではどなたでも想像がつくでしょう。
では、そのあとは?
●クルマの震災・防犯対策 −Women's Drive (ウーマンズ・ドライブ)
ぜひ↑のサイトを参考にしていただきたいと思います。 こうした知識、覚えているかどうかが万一の際に生死を分けることになるかもしれません。
また、自分のクルマを放置して避難する場合の心得は絶対に覚えておかなければいけません。

「阪神・淡路大震災」を契機として全国的に大震災発生時の救助体制が強化され、広域的な救助機構の整備や必要となる車両機材の配備拡充が進んでいます。
しかし、たった一人が放置したクルマによって、救われるはずだった大勢の生命が危機に晒される可能性もあるのです。
いざという時のための備え、物質的なものも大切ですが、知識面もしっかり身につけておくことはとても大切なことであると言えるでしょう。
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| これも立派な"危険運転" |
成人式も終わり、早いもので1月も半分を過ぎてしまいました。
●東京都心で初雪 平年より14日遅く −MSN産経ニュース 2008年1月16日 23時43分
そんな中、ようやく東京都心でも初雪を観測したようです。 記録的暖冬となった昨年よりは早かったものの、やはり地球温暖化の影響があるのか平年よりは遅い初雪となっているようです。
先の年末年始には西日本が荒れ模様の天気となり、九州や中国地方でも雪が降りました。 北海道や東北はもちろん、甲信越や中部などの山間部でも既に雪は降っており、ウィンターレジャーを楽しんでいる方も多いことでしょう。
しかし、今日は気になる交通事故のニュースも入ってきました。
●路線バスと衝突、高校生ら11人重軽傷 −MSN産経ニュース 2008年1月16日 16時37分
岐阜県内の国道で対向車線にはみ出した乗用車が路線バスと衝突したという事故。 現場の道路は積雪していたそうですが、なんと乗用車はスタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着していなかったというのです。 しかも呆れたことに、リンクを掲載した以外の報道によると、この乗用車はスキー場に行く途中で男女合わせて4人が乗っていたとのことです。
今回の事故では骨折による重傷者が乗用車側に出たものの、生命にかかわるような怪我を負ったり、死亡事故につながらなかったのは不幸中の幸いでした。
怪我をされた方にはお見舞いを申し上げた上で、あえて書かせていただきますが、この乗用車は立派な「危険運転」にあたるのではないでしょうか。 もし死亡事故につながっていたら「危険運転致死傷罪」を適用しても良いのではないかと思います。

靴もその時々に適したものに履き替えるように、車のタイヤも季節や状況に応じたものを装着するのは運転免許を持っている人ならば当たり前の義務と言えます。 まして今回の場合は最初から「スキー場」という雪があって当然の場所に向かっていたのに、車は夏タイヤのままで滑り止めを使っていませんでした。
こうした行為は降雪地域の方から見ると「自殺行為」としか見えないでしょう。 現場は地図で見ると山間部に位置しており、もし途中で想像以上にコンディションが悪くなったのだとしたら引き返す決断が必要だったと思われます。 しかし今回は運転者はもちろん、同乗者もいたわけですから「連帯責任」もそこには存在していると思います。
これで相手が死亡に至るような事故を引き起こしていたら・・・。 一生かけても償い切れない重い十字架を、この車の運転者はもちろん、同乗者も背負っていくことになるのです。
雪が積もっている道路を同乗者までいる中で夏タイヤのままで走行する。 こんな非常識なことをやって事故を起こした運転者、そして許容した同乗者には二度と運転免許を与えてほしくないものです。
車は基本的に危険なものである凶器です。それを如何に安全で便利な道具として使うのかは、使う個々の自覚と責任に依るところが非常に大きいもの。 いくら警察が取り締まりを徹底しても、車の性能を速度が出ないようにするなど落としてみても、使い手の意識が低いままでは事故は絶対に無くなりません。
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| RAY'S R32型・日産スカイラインGT-Rシリーズ |
ミニカーショップ ヒコセブンからリリースされている警察車両のミニチュアカーシリーズ「RAI'S」。
今回は少々懐かしい「R32型・日産スカイラインGT-R」の高速道路交通警察隊制服仕様が2種類ラインナップされました。

R32型・日産スカイラインGT-Rは1989年にデビュー。 それまで永く途絶えていた伝統の「GT-R」が復活、排気量2600ccのDOHC6気筒ツインターボ"RB26DETT"エンジンが専用にあてがわれ、フルタイム4WDや後輪操舵機構の採用などで日本車としては群を抜くパフォーマンスを実現しました。
当然、モータースポーツシーンへの投入も前提とされており、レーシングフィールドでは無敵の活躍を見せました。それに合わせてサーキット走行愛好家の支持も集め、サーキットではお馴染みの一台となったのです。
しかしなんとデビューから数年後、高速道路最強の姿をまとった車両もデビューしたのです。 それが神奈川県警察や静岡県警察などの高速道路交通警察隊に配備された制服仕様のパトロールカーでした。
450万円ほどのプライスタグをディーラーでつけている高価格車、圧倒的なパフォーマンス、そんなGT-Rがパトロールカーになったのですから、それは驚きでした。 しかも新車純正のままといえばそれまでですが、当時は巨大と言われたリアスポイラーや精悍な5本スポークのアルミホイールもそのままにパトロールカー化されたのです。
それまでスポーツタイプのパトロールカーといえば一部の警察本部に寄贈などの形でポルシェやフォードマスタングが配備されたことはありましたが、基本的には日産フェアレディZが唯一といっても良い存在でした。 決してフェアレディZも当時として性能的に劣っていたわけではありませんが、一気に数ランクアップした速さと安定感をGT-Rパトロールカーは手に入れたことになります。
ともに本線上にいるだけで交通違反抑止効果は絶大。また各警察本部を象徴する存在として、テレビの警察特集番組などでも頻繁に姿を見せていましたので、その存在を知っているという方は多いことでしょう。
その後、スカイラインGT-Rは地域差こそありますが、R33、R33オーテックバージョン、R34と警察車両配備が実現し続けてきました。 果たして最新のR35型が配備されることはあるのでしょうか? さすがに価格が飛び抜けているので普通の入札では難しいでしょうが、寄贈という形での配備があり得ますから今後の展開に注目です。
>> Miniaturecar Collection|RAI'S日産スカイラインGT-R(神奈川県警察)
>> Miniaturecar Collection|RAI'S日産スカイラインGT-R(静岡県警察)
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| 鬼太郎バス |
掲載した写真は先に山陰や九州を巡った際に見かけた高速路線バスです。

中国自動車道を関西方面に向かって走っていたときに見かけたのですが、ご覧の通り車体一面に「ゲゲゲの鬼太郎」が描かれています。
バスの運行事業者は鳥取に本拠を置く「日本交通株式会社」。大阪や京都などでバス・タクシー事業を展開している会社と同名ですが、グループ関係にあります。 創業者は鳥取出身で最初にタクシー事業を興したのも鳥取ですから、同地の「日本交通株式会社」はグループの祖といえるかもしれません。
さて、同社では鳥取・倉吉・米子などと関西各地や中国地方、遠くは九州や東京との間を結ぶ高速路線バス網を展開しています。 そんな長距離路線で活躍するバスの中に「ゲゲゲの鬼太郎」が描かれている車両が存在しています。
これは「ゲゲゲの鬼太郎」の作者である水木しげる氏が、鳥取県・境港市のご出身であることに由来しています。
境港市観光協会のウェブサイトを見ても一目瞭然、「水木しげる記念館」や漫画に登場する妖怪たちの像が並ぶ「水木しげるロード」など、観光の目玉に位置づけられています。
高速路線バスに施されたカラーリングも、観光客誘致を目的とした地域の宣伝ということになるでしょう。
今やただ漫然と観光客を受け入れるだけでは地域の観光産業は廃れるばかり。自治体と観光業界などが一体となった「地域セールス」は、地方活性化の必須項目となっています。
そうした中、多くの観光客候補を抱えている大都市圏と地域を結ぶ高速路線バスは、観光の往復に使われるアクセス手段であるのみならず、その車両自体に広告塔としての役割を与えることも出来るわけです。
高速道路はもちろん、都市部では一般道路を走行してターミナル駅や市街地中心部を走行するわけですから、多くの人の目に留まることは間違いなし。 地域の知名度向上や、観光客誘致効果が期待されるところです。
また、こうしたカラーリングに対して観光協会や自治体などから広告費的なものがバス事業者に支払われているとすれば、それは事業者にとっても貴重な収入源になります。 各事業者はそれぞれの地域に根ざした路線バス網も展開しているケースが大半ですが、過疎化や自家用車の普及に伴ってバス事業は厳しい経営を強いられているところがほとんどでしょう。
そこに単なる補助金のようなものではなく、こうして地域全体にメリットを与えてくれる可能性のある"地域広告"を展開することは、多角的な効果が期待できるので全国に一層普及するのではないかと思っています。
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| 初代・三菱パジェロ |
寒さが厳しくなり冬本番を感じさせる一日となりました。
そんな中、社員嬢とともに制作作業の資料となる書籍を探しに書店へと出かけました。
この年末年始には書店を訪れていなかったので、必要な書籍のほかにもいろいろと物色。 そうしていると「アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社」から発行されているパートワーク形式の「国産名車コレクション」が目に留まりました。
ここ数年、こうしたパートワーク形式の出版物は書店の店頭に当たり前のように沢山並んでいます。 元々は特定の分野についてのバラ売りの事典のようなものが多かったのですが、最近ではミニチュアをメインにしたコレクション系や、毎号いくつかのパーツを同梱して模型を組み立てていく、といった感じのものが主流になっているように思えます。
これまで私はこのようなパートワーク形式には手を出したことがなかったのですが、今回初めて購入してみました。

同梱されていたのは1982年式の三菱パジェロ。日本を代表するクロスカントリー車の初代デビューイヤーのモデルをミニチュア化したものです。 三菱自動車工業の「パジェロ」は2006年秋にデビューした現行型で4代目。
デビューから四半世紀の歴史を刻んでおり、世界各地でタフさと高い走破性能が信頼を集めて250万台以上が世に送り出されてきました。
またデビュー翌年の1983年には「第5回パリ〜ダカール・ラリー」に参戦、アンドリュー・コーワン選手のドライブで無改造クラスとマラソンクラスの優勝を飾りました。 1986年からは篠塚健次郎選手がパリ・ダカへの参戦を開始、'87年にはNHKが開催期間中毎日その戦いぶりを伝えたので、パジェロの名前は一気に誰もが知るものとなりました。 この時の報道の効果は絶大で、未だに日本では例えパリ〜ダカール間を走らないようになった現在でも「パリ・ダカ」という愛称が広く浸透していますし、パジェロといえばパリ・ダカで砂漠を力強く走るというイメージを持っている方が多いことでしょう。
その「パリ・ダカ」は今年30回目の記念すべき大会が行なわれる筈でしたが、ご承知の通り開催が中止となってしまいました。 通過地域の治安悪化により参加者などの安全を確保するのが難しい状況となってしまったことが原因ですが、遂にテロリズムの影響がモータースポーツの世界にも及んでしまったのは残念でなりません。
常勝マシンである「パジェロ」には世界中のラリーファンや報道陣から注目が集まっていましたが、来年は無事に開催されることを祈りたいものですね。
>> Miniaturecar Collection|三菱パジェロ (1982)
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| バンパー修理&フォグランプバルブ交換 |
朝から冷たい雨模様となった土曜日。 午前10時に外出、いつも社用車1号機(日産フーガ 350XV)の面倒を見て頂いている東京日産自動車販売の店舗を訪問。
昨日予約を入れておいた、1月5日に発生した事故で被害を受けていたフロントバンパー周りの修理入庫です。 停車中の当方に後退してきた相手方車両が衝突した事故なので当方の過失はゼロ。修理については全額を相手方が加入していた保険で賄ってもらうことになります。
フロントバンパー、ならびに左のフォグランプ周辺のフィニッシャーを交換する作業、余裕も見て夕方まで車を預けることとなりました。 また、ついでに純正フォグランプのバルブを交換してもらうことに。純正では白色光なのですが、これを黄色光のバルブに交換します。
私はこれまで所有してきた車のフロントフォグランプは全てに黄色光のバルブを装着してきました。 それは濃霧や吹雪の中では黄色光が被視認性の面で有効であることと、黄色光は積雪・凍結路面において路面の凹凸や凍結度合いを視覚的に確認しやすいからです。
事務所で仕事をしていると夕方になり、日が暮れる頃に再びディーラーを訪問。 無事にバンパー類交換とバルブ交換は完了しており、車を受け取った後は新年最初となるクライアント氏とのファミレスを会場にした打ち合わせに向かいました。
打ち合わせではいろいろな企画アイディアも出し合い、有意義な内容に。

その帰り道、対向車などのない場面で試しにフォグランプを点灯させてみると、HIDヘッドランプが明るいこともあって光量としてはボンヤリと直近の地面を照らしている感じ。ただ光の色はしっかりと黄色くなりました。 フォグランプですから、霧や吹雪などの中ではこの黄色い光が拡散されて、高い効果を見せてくれることでしょう。
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| 取材始め 〜警視庁・年頭部隊出動訓練&東京オートサロン〜 |
今日は年明け最初の取材案件日。
今や世界にその名をしられるカスタムカーの祭典となった「東京オートサロン2008 with NAPAC」の開幕日、午前9時からお昼までは報道関係者と特別招待者のみが入場出来る時間帯とされているので、この時間で取材を行ないます。
ということで会場となる「幕張メッセ」に向かうのですが、その前に東京都内で一件立ち寄り。
立ち寄った先で行なわれているのは警視庁の「年頭部隊出動訓練」、警察官2700人と車両140台、警察犬や騎馬隊、航空隊のヘリコプターまでが参加する新春の恒例行事です。

この訓練、積極的な一般公開はされていませんが、現場の警察官の指示に従えば自由に見学や写真撮影が出来ます。 特に取材申請なども必要なく、書籍で使う写真の撮影などで数年前から度々会場を訪れていました。
今年も資料用写真の貴重な撮影機会なので訪れてみることに。 というよりは、オ○ク度の増しているウチの社員嬢が「行きたい!見たい!」と熱望したため、という話もありますが・・・。
式典を見届けた後は「幕張メッセ」へ。 会場に入って必要な写真撮影や取材を行ないますが、"業界の新年挨拶会"という側面もあるので会場内では多くのお世話になっているモータースポーツや媒体関係者の方に出会ってご挨拶。
一般公開が始まると同時に会場を脱出、夕方には事務所に戻ったのでした。
ところで警視庁の「年頭部隊出動訓練」で撮影した写真をみんカラのフォトギャラリーに掲載してみましたので、興味のある方は覗いてみてください。 なお、掲載写真は無断転載・無断複製の無きようお願いいたします。
2008年 警視庁・年頭部隊出動訓練 (1)
2008年 警視庁・年頭部隊出動訓練 (2)
2008年 警視庁・年頭部隊出動訓練 (3)
2008年 警視庁・年頭部隊出動訓練 (4)
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| 派閥変更 |
1月も10日になり、ようやく正月気分も抜けてきたように感じます。しかし、世間は今週末は三連休なんですね。
さて当方は一応仕事始めは済ませているものの、本格的な始動はこの週末から。 カスタムカーの祭典「東京オートサロン2008 with NAPAC」の取材が、年始恒例の"取材始め"となります。
このイベントは業界的には"新年ご挨拶の場"という意味合いもあり、自動車メーカーや部品・用品メーカー、ドライバーを含むモータースポーツ関係者などが多数会場に足を運びます。
さて、「東京オートサロン2008 with NAPAC」の取材を終えた後は、モータースポーツのシーズンインにはまだ時間が少々ありますので、2008年のオンシーズンに向けた制作作業などが主な業務。

その中で新車取材の予定も入っており、近い内に西日本の某メーカーを訪れる予定となっています。 この出張は往復で飛行機を使いますが、搭乗を予定しているのは「全日本空輸(ANA)」。 私はここでも何度か記してきたように飛行機は「日本航空(JAL)」派だったのですが、某空港にいた余りにも非礼なスタッフの態度が頭に来ましたので、一切「日本航空(JAL)」は使わないことにしました。
そんなわけでその余波でクレジットカードもメインで使うカードを「全日本空輸(ANA)」系にしましたので、これまで使ってきた「日本航空(JAL)」系カードの利用金額は年間10万円にも満たなくなるでしょう。 それこそガソリンからETC、宿泊代などの一切合切の決算を全て切り換えるのですから・・・。
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| 「紺碧」という名の名車 |
今日は、最近買い求めたミニチュアカーの中から、特にお気に入りの一台をご紹介します。

それが写真の「ベントレー・アズール」。 2005年のフランクフルトショーで発表された、イギリスの名門・ベントレーの最上級4シーター・ドロップヘッドクーペです。
ご存じのようにベントレーは今やフォルクスワーゲングループ傘下にあり、同ブランドの最上級車種とエンジン共用などを図られています。 その結果、ベントレーとしてはリーズナブルなモデルを生み出すことに成功、脈々と受け継がれてきたスポーティかつ上品なブランドイメージと融合することで好調なセールスも記録していると伝えられています。
特に日本ではフォーマルなロールス・ロイスに対して、オーナー自らがステアリングを握ることに抵抗の少ないベントレーを好む向きも少なくなかったようで、現在のようにロールス・ロイスと完全分離する以前には「ターボR」などが首都圏を中心に人気を集めたこともありました。
自動車に対する"階級意識"が比較的薄いように感じられる日本では、経済的に成功を収めればベントレーであっても乗ることにためらいを感じることは余り無いでしょう。 しかし、さすがに優美なドロップヘッドクーペの「アズール」ともなればどうでしょうか。 乗り手には相応の品格や身だしなみ、立ち居振る舞いも求められますし、いわゆる"成り金さん"では伝統あるベントレーというブランドネームに負けてしまうのがオチのような気もします。
ベントレーには同様のドロップヘッドモデルとしては「コンチネンタルGTC」もラインナップされていますが、こちらはよりカジュアルな印象。乗り手を選ぶという意味ではアズールに比べるととても間口が広いように思えます。
「アズール(AZURE)」とは「紺碧」という意味。世界的に名高いフランスの高級リゾート地「コート・ダジュール(COTE D' AZUR)」に由来していますが、このような車は高級リゾートに先祖代々所有している別荘のガレージにおさめておいて使うのがお似合いなのかもしれません。
専属運転手にステアリングを委ねて海岸線を走って青空を大切な人と共有。 夜は自ら運転して、パーティ会場を訪れる。 そんな物語のような世界が現実にあるからこそ、「アズール」のような浮世離れした車も存在し続けてくれているのでしょう。
>> Miniaturecar Collection|BENTLEY AZURE (2006)
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