| PROFILE |
Author:斉藤@編集室。
スーパー耐久をはじめとしたモータースポーツや自動車全般を主に、陸海空の交通に関するハード&ソフトの両面について取材活動や執筆制作活動を展開。 車については乗用車はもちろん、商用車、トラックや特殊車両まで守備範囲は広い。 モータースポーツは主催者側と参加者側の両方を経験して現在に至る。 北海道出身、東京都在住。
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| どの海から行きましょうか? |
2月も今日でおしまい。うるう年ということで一日多かった2月ですが、とにかく制作作業山盛りの一ヶ月でした。 幸いに作業はほぼ予定通りに進み、この一週間は怒濤の勢いで仕上げていきましたが、無事に納品も済ませることができて一段落。
もっとも、明日からは3月ということで本格的なモータースポーツシーズンが到来、出張も増えることから忙しくなってきます。
出張といえば、今年は既に大半の予定について宿泊先のホテル予約を完了させることが出来たのですが、希望通りのホテルを確保できたので一安心。 ブロードバンド環境や部屋の清潔度、駐車場の利便性や周辺環境(コンビニが近いか、など)は、数日間滞在する身としては重要なことばかり。これらが希望通りに揃っていると、出張での仕事もスムーズに出来るというものです。

あと早めに予約しておくべきもので残っているのが、「十勝24時間レース」の往復で使うカーフェリー。 夏休み間近ということもあり、これだけは早めに手配しておいた方が安心です。
本州から北海道に渡るにはいくつかのルートがありますが、主なものは次の通り。
・太平洋フェリー 名古屋 〜 仙台 〜 苫小牧 ・新日本海フェリー 新潟 〜 小樽 ・商船三井フェリー 大洗(茨城県) 〜 苫小牧 ・東日本フェリー 青森 〜 函館、大間(青森県) 〜 函館、青森 〜 室蘭
こういった中からどれを選ぶのか、なのですが・・・。 昨年はちなみに往路は新潟→小樽、復路は函館→青森。一昨年は往復ともに新潟〜小樽。さらにその前年は往路で新潟→小樽、復路で苫小牧→仙台だったと記憶しています。
長距離フェリー同士の比較では、豪華さでは太平洋フェリーが一番。船内の食事も美味しく、ちょっとハイグレードな感じです。 新日本海フェリーももちろん充分なクオリティですが、豪華という印象ではなく、機能的という感じ。 商船三井フェリーは数年前に乗船したことがありますが、とにかく乗船時間が長いので選択肢としてはなかなか上位に出てきません。
各フェリーとも予約は2ヶ月前からの受付なので、もうしばらく考えてみようと思います。 昨年9月に青森〜函館航路に就航した「ナッチャンRera」にも乗ってみたいですしねぇ・・・。
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| RAI'S 日産スカイライン300GT 大阪府警交通機動隊 |
ここ最近は新作がリリースされるたびに欠かさず購入している、ミニカーショップ ヒコセブンの「RAI'Sシリーズ」。
年が明けてからというもの積極的な新作展開が続いており、購入する身としてはリリース情報から目を離せない状態です。
ということで、危なく買いそびれそうになったものの、何とか入手が叶った2月の新作をご紹介。

V35型・日産スカイラインの交通取締用覆面車両で、大阪府警察に所属する車両をモチーフとしています。
現在では旧型となるV35型・日産スカイラインは、数多く警察車両として採用されました。 今回ミニチュア化された交通取締用覆面車両をはじめ、捜査用覆面車両としてもモデルライフを通じて多くを納入。さらに一部の地域では警護用車両としての採用例もあったようです。
しかしながら覆面車両としての採用は多かった一方で、白黒ツートンカラーの制服仕様は少数派に留まりました。 ちなみに「RAI'S」シリーズの次なる新作はV35型・日産スカイラインの制服仕様と捜査用覆面仕様であるとアナウンスされています。
コレクション記録用写真の撮影にあたっては、以前に購入してあった「R34型・高速道路交通警察隊車両」とのツーショットも収録してみました。
それにしてもミニチュアカーの撮影、特に複数台の"カラミ撮影"は楽でいいですね。何しろ片手で"ヒョイッ"と車を移動して構図を造り上げられるのですから。 これが実物の車を撮影するとなると、カメラマンさんも車の配置を考えて動かす指示を出すのが大変ですし、動かす側もそれこそセンチ単位でのポジションを要求されるので、撮影までにかなりの時間を要するのですよ・・・。
MiniCar|RAI'S日産スカイライン300GT 大阪府警交通機動隊
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| アポイントメント |
この日の社員嬢との会話で「ウチの事務所らしいなぁ」と思ったことが。
私が外出して人と会う予定があったので、「11時くらいから3時ころまで打ち合わせの予定あるんで、外に出るから」と、事前に社員嬢に伝えてあったのです。
そしてお昼。 「そういえば、打ち合わせだったんじゃないですか!?」と社員嬢。
そう、打ち合わせは「夜の11時(=23時)から、日付が変わった午前3時まで」の予定だったのです。 普通、そんな時間に仕事の打ち合わせも無いよな・・・。
ということで、夜9時すぎに都心へ外出。いわゆる"飲み会"や"接待"ではなく、純粋な打ち合わせなので社用車1号機(日産フーガ 350XV)で出動。
先方との待ち合わせ場所が銀座の日産自動車・本社前、まぁそれは単に場所的に都合が良かっただけなのですが。
打ち合わせ相手と合流後は、深夜営業しているカフェで打ち合わせ。 モータースポーツ関係のお話しでしたが、色々と難題・課題もあることが見えてきた打ち合わせでした。 もっとも、ここでの情報交換によって色々なことが整理できて、先の見通しがついた部分もあった有意義な内容。

予定通り、午前3時前に打ち合わせ終了。 月末近い夜の都心は個人/法人問わずタクシーが忙しそうに走り回っていました。 そして帰り道の首都高速ではジャンクションで単独クラッシュしているタクシーの姿も。分岐のド真ん中に突っ込む形でのクラッシュ、深夜ということで居眠りの可能性も考えられますが、一方で"この日に記したエントリ"が私の脳裏をよぎったのでした・・・。
※写真と内容は関係ありません。
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| 日産フーガ350XV 燃費データ (5) |
今回は、社用車1号機(日産フーガ 350XV)の燃費レポート第5弾を掲載します。

今回のデータは2008年1月と2月の給油分。 1月は年末年始の九州紀行後半が含まれているために月間3000km以上を走行していますが、基本的にはモータースポーツのシーズンオフ中ということで出張回数が激減しているために走行距離は少なめです。
この期間中は高速道路での長距離移動が多かったのですが、残念ながら思ったように燃費が伸びることはなく1〜2月の累計は9.77km/Literに留まりました。 長距離移動では10km/Literを超える値を何度か記録していますが、逆に11km/Liter台に入ることはありませんでした。年末年始の移動が多かったため、一定速度での巡航がしにくい環境が多かったことに要因があると思います。
2007年7月の納車からの累計は若干悪化して9.93km/Literという値に。 3月以降は遠隔地を含めて出張の機会が劇的に増加しますので、走行距離の伸びに合わせて燃費も伸ばしていきたいところです。
| 給油月日 | 燃費 | 距離計値 (km) | 走行距離 (km) | 給油量 (L) | 給油金額 | 単価 | 備考 | | 2月 | 23日 | 10.66 | 53589 | 705 | 66.15 | \10,452 | \158 | | | 21日 | 7.51 | 52884 | 263 | 35.00 | \5,530 | \158 | (市街地走行) | | 1日 | 9.39 | 52621 | 418 | 44.50 | \6,809 | \153 | | | 1月 | 30日 | 9.03 | 52203 | 316 | 35.00 | \5,355 | \153 | (市街地走行) | | 20日 | 10.34 | 51887 | 273 | 26.40 | \4,092 | \155 | | | 19日 | 8.55 | 51614 | 359 | 42.00 | \6,510 | \155 | (市街地走行) | | 6日 | 10.11 | 51255 | 571 | 56.50 | \8,927 | \158 | 和歌山→東京 | | 3日 | 10.99 | 50684 | 791 | 72.00 | \11,304 | \157 | 唐津→和歌山 | | 2日 | 9.83 | 49893 | 590 | 60.00 | \9,300 | \155 | 九州内高速道 | | 1日 | 9.47 | 49303 | 320 | 33.80 | \5,408 | \160 | 九州内一般国道 | | 1〜2月累計 | 9.77 | - | 4606 | 471.35 | \73,687 | \156 | | | 納車後累計 | 9.93 | - | 23889 | 2405.26 | \366,816 | \153 |
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| ADVANモータースポーツ活動計画発表会 |
今日は午後から都内のホテルで開かれる「ADVANモータースポーツ活動計画発表会」の取材。 国内外のモータースポーツシーンで活躍を見せる横浜ゴム、今年の活動計画が発表されます。
ということで会場に向かったのですが、少々早めに現着。それというのも、ホテルでお昼を食べてから取材に臨もうという算段だったからです。
会場は「グランドプリンスホテル赤坂」。 館内には和洋中いろいろなレストランがありますが、ランチに選んだのは新館40階の「レストラン ブルーガーデニア」。 お気軽にブッフェスタイルでのランチで、取材に向けての腹ごしらえを完了。 今回の取材は社員嬢も同伴ですが、デザートもしっかり食べて、こちらも準備万端整ったようです。

いよいよ取材開始。 写真撮影やいろいろな方々のコメント収録などで、あっと言う間に発表会の大半が終了。 後半のフリー取材タイムでは、SUPER GTに参戦する2チームをまずは取材。 25号車のレクサスSCは土屋春雄監督の下、土屋武士選手と今季は若手の石浦宏明選手がコンビを組んでの参戦。 24号車は昨年のマレーシアでチーム初優勝を飾ったKONDO Racing、お馴染み近藤真彦監督の下でJ.P・デ・オリベイラ選手と荒 聖治選手というコンビは不変。こちらはマシンがGT-Rに変わることでも大きな話題となるでしょう。
そしてラリーからは全日本ラリー選手権を戦うADVAN-PIAAラリーチーム、石黒邦夫監督の下で奴田原文雄選手と小田切順之選手という最強コンビがタイトル奪回を目指します。こちらもマシンは開幕戦から新車のランサーエボリューションXを投入予定、その戦いぶりが楽しみなところです。
こうしたチーム&ドライバーの皆さんをはじめ、関係各位とお話ししたほかに、会場に展示してあったWTCC(FIA世界ツーリングカー選手権)のマシンを撮影&チェック。 連続王者として圧倒的な強さを誇るアンディ・プリオール選手のBMW320si、今年は10月に岡山国際サーキットで初の日本開催もありますので、こちらも今からとても楽しみなところです。
こうして無事に取材を終えた発表会。いよいよモータースポーツシーズンの本格的な開幕もカウントダウンが始まった感じです。
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| ヨンジュウサンブンノイチ |
オフシーズンはすっかりミニチュアカーのネタが増える傾向にありますが・・・。 今日は一風変わったミニチュアをご紹介しましょう。
ミニチュアカーはその名の通り、ホンモノを小さくしたものです。どのくらい小さくしたのかは"縮尺"として現されますが、いくつかの定番があります。 大きめのミニカーは「1/18」。この大きさはドアやボンネット、トランクなどが開くものがほとんどで、エンジンルームや室内も細かく造り込まれています。また前輪のステアを出来るものも少なくありません。 次に中くらいの「1/43」。ドアオープンなどの仕掛けは無いことが大半ですが、内外装の細部まで再現しつつも展示に適した大きさゆえに、コレクション対象としては一般的なサイズで車種やバリエーションが豊富であることも特徴です。 そして小さめのスケールが「1/87」。このスケールは鉄道模型とも共通なので、ジオラマの小道具という存在感もあるものです。
こうしたスケールの一方で、トミカの場合は統一ではなく、個別の車種ごとに縮尺が決定されています。これは、販売用の箱やショーケースに入るサイズを一台あたりのサイズとして決めているためで、乗用車もトラックも似たようなモデルの大きさになっています。
さて、前置きが長くなりましたが、決まった縮尺で自動車以外のミニチュアを造れば、組み合わせて楽しむことが出来るわけです。 1/87は鉄道模型と同じサイズと書きましたが、つまりは鉄道模型の情景用品として売られている家屋などの建物はミニカーの情景用品にもなるわけです。
そして今回手に入れたのは「1/43スケール」の情景用品。 アメリカの「SUNRICH Toys&Hobby」がリリースする「TRUE SCALE Miniatures」というシリーズからふたつの商品を購入。
ひとつは「Snap-On 1:43 Twin Post」。 自動車修理工場などでお馴染みの"二柱リフト"を43分の1スケールで再現したもので、操作部などが良い出来ばえです。 しかもリフトの上下やアームの伸縮、角度調整が出来ますから、同スケールのミニチュアカーをリフトアップすることが可能です。
そしてもうひとつが「Snap-On 1:43 Scale Garage Essentials」。 Snap-onといえば誰もが知っている工具の一流メーカーですが、同社のアイテムを43分の1スケールで再現したセットです。 内容はツールボックスがキャスター付きの「ロールキャブ」と、据え置き型の「トップチェスト」。 「ロールカート」は工具などを載せてメカニックさんの作業位置の近くに良く置かれています。 「ジャッキスタンド」は俗にウマと呼ばれていますが、これもガレージには必需品。また下回りでの作業で使われる「クリーパー」は"寝板"と呼ばれています。 このほかにも「サービスジャッキ」「バッテリーチャージャー」「エアーコンプレッサー」、さらには「バキューム(掃除機)」に「フェンダーカバー」まで、10種類もの用品がミニチュアで再現されているセットです。
これらを組み合わせてみれば、メンテナンスガレージの様子をリアルに再現することが出来ます。

そこでやってみました。 ジャッキに乗せる車をどれにしようか考えましたが、個人的にはこうした風景は市販車を扱うディーラーや修理工場よりも、レーシングマシンを扱うガレージで見る機会が多いので、懐かしいところで2001年のスーパー耐久に参戦していた三菱ランサーエボリューションVIIを用意してみました。 というか、実は私はあまりレーシングマシンのミニチュアカーは持っていないのです・・・。
案の定、なかなか良い感じのジオラマが簡単に出来上がりました。 ただ、良く知っている方々がメンテナンスしていたマシンだけに、43分の1スケールのメカニックさんも置いてみたくなりましたが(^^;。
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| 最近のお気に入り |
今日は最近気に入っているお食事処のご紹介。
回転寿司なのですが「魚屋路(ととやみち)」というお店です。 このお店は「すかいらーく」が展開しています。 ただし店舗数は決して多くなく、今のところは東京・神奈川・埼玉・山梨の4都県にのみ出店しているようです。

価格帯は回転寿司としてはごく普通という感じで、100円〜250円くらいがメイン。
以前から気にはなっていたのですが、それまで私は回転寿司といえば100円均一がウリの某チェーンを贔屓にしていたので、立ち寄るには至りませんでした。 しかし某チェーンで余りにも接客がなっていない店員に遭遇、これをキッカケにしてこのチェーンで近所にある店舗は金輪際行かないこととしたのです。
そこでしばらくは回転寿司そのものから遠ざかっていたのですが、最近になって「魚屋路(ととやみち)」を利用してみて、すっかり気に入った次第です。
美味しいのはもちろん、私が行くお店は接客が良い感じなのが気に入った最大の理由。 一度、ちょっとしたオーダーの取り間違いがあったりもしたのですが、充分に納得できる迅速な対応を見せてくれたのでなおさら気に入りました。
ただ欠点は混んでいることが多いこと。やはり美味しさと店の雰囲気の良さは、立地条件もあるでしょうが多くのお客さんを呼んでいます。 そこで夕食に訪れる際は、少し早めにお店に行くのがベター。平日でも18時を過ぎると混雑してくるので、18時前に入店するようにしています。
ここでのお薦めは個人的には「煮はまぐり」。少々濃いめの味ですが濃厚なタレが、はまぐりに良く合っています。 また「厚焼き玉子」は、特に最後のシメにピッタリの一皿です。
その昔、北海道に住んでいたころは札幌の「廻転ずし とっぴ〜」にハマっていたこともありますが・・・。 とかく食べ物に関して、私の場合は気に入ったものや店があると、そればかりを続ける傾向が強いのです・・・。
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| 東京 → 岡崎 → 東京 |
朝8時30分、晴天の下で日帰り出張がスタート。
東名高速道路を西へと進み、向かうは280kmほど先の愛知県・岡崎市。
往復ともにやや通行量が多めでしたが、ともに3時間30分ほどで走りきれましたので順調な移動ではありました。 ただ、挙動がおかしい車に何度か遭遇しましたが・・・。
ところで2月23日には「新名神高速道路」が開通。 これによって関西以西へのアクセス性が向上し、所要時間の短縮や消費燃料の節約が実現できそうです。
ただ、逆に伊勢湾岸自動車道や東名阪自動車道の混雑が懸念されるところですが、実際のところはどうなのでしょうか。

カレンダーも2月下旬を迎え、モータースポーツシーズンの本格的な到来とともに、今年もまた出張が続く日々がやってきます。 ガソリン代とETCの利用料金が桁違いに増えるのですが、2月15日から深夜割引が4割引となったことは少なからず恩恵を受けることになりそうです。 もっとも、この割引実施には"場当たり的な政治色"を感じずにはいられませんが・・・。
ちなみに写真はマツダ純正のオプションパーツであるETCユニット。 運転席上のルーフ部、サンバイザー裏に取り付けるというこのアイディアは見事なものだと思います。
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| 初代・トヨタコロナ エクシヴ |
書店において"パートワーク形式"で販売されている「アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社」の「国産名車コレクション」。
このシリーズについては1月13日付けのエントリでご紹介しましたが、その際に購入した三菱パジェロ以来となる2つめを購入。

今回のモデルは「初代 トヨタコロナエクシヴ」です。
バブル景気が絶頂を迎えた1989年(平成元年)の9月6日に発表。5代目セリカ/2代目カリーナEDとコンポーネンツを共用するかたちで開発され、三車種が同日同時に発表されました。
エクシヴ以前はコロナシリーズに2ドアモデルが存在していましたが、これに代わって当時高い人気を誇っていた4ドアハードトップボディをラインナップ。そのボディに与えられたネームが"エクシヴ"でした。 ちなみにアルファベットでは"EXiV"、カタカナでは"エクシヴ"が正しい表記です。
決して派手な存在ではありませんが、私個人としては日本車史において一定の存在感を感じます。自動車界に与えた影響という意味では初代カリーナEDの方が上ですが、ここはあえてコロナエクシヴというなかなかミニチュア化されることが無さそうな車種選択に共感を覚えて購入してみた次第です。
今回のモデル、出来ばえはまぁまぁですが前回購入したパジェロよりはクオリティが下がっている印象。 右のドアミラーなどは、いい加減な取り付けがされていますし、左前輪のホイールにある"EXiV"のロゴプリントも不鮮明。 しかも何故かボディカラーがダークブルー。確かに当時の資料を紐解くと設定はありましたが、どうせならイメージカラーだったモーブグラファイトマイカを再現してほしかったと思います。
>> Miniaturecar Collection|トヨタコロナエクシヴ (1989)
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| "都市化"とは何なのか? |
なんとも予想すらしていなかった出来事に直面して、ドタバタした一日となった2月20日。 ドタバタは幸いにして日頃お世話になっている皆さまのお蔭で最小限のダメージに抑えることが出来たのですが・・・。
それはさておき、この日のニュースで気になったのが次の記事。
●都市化で姿消える霊きゅう車 宇都宮、新斎場では乗り入れ禁止 −下野新聞 2008年2月20日
栃木県の地方紙にあった記事ですが、宇都宮市に新たに出来る火葬場に、宮型霊柩車の乗り入れを自粛するように市が各葬祭業者に依頼した、という内容です。
霊柩車。 ほぼ全ての人が必ず人生の最後にお世話になる車。
霊柩車にはいくつかのタイプがあり、おおまかに四つに分類できます。
「宮型」は日本古来のタイプで、荘厳な造りの"宮"を架装したタイプ。
対して最近増えているのが「洋型」で、こちらは西欧の霊柩車と同様に派手な装飾はなくストレッチしたステーションワゴンといった風体です。唯一、ほとんどの車両に西欧の馬車時代からの名残である金属製の装飾部品が棺室の左右サイドに装着されています。
このほかには遺族とお棺が一緒にに移動できる「バス型」と、葬祭の儀式的な色合いをあまり持たない「バン型」も存在しています。
今回のニュースで取り上げられている「宮型」は、多くの日本人が霊柩車と聞いて頭に思い浮かべる典型的なタイプであると言えるでしょう。 一般的には黒塗りの大型セダンボディをベースに、フロント座席のみを残して後半部を大幅に改造。リアオーバーハングやホイールベースを延長して、後部ルーフやトランクを取り除いてピックアップ形状になった車体に棺室を架装します。
棺室には種類がいくつもありますが、神社仏閣のような装飾が特徴的。金箔が貼られていたり白木で作られていたりという豪華なものもありますし、屋根上に龍などの装飾を載せている場合もあります。
こうした棺室は熟練の職人によって造られますが、その仕上がりは芸術品の域。もちろん柩をおさめるスペースの内部も装飾が施されています。 大変製造には手間と費用がかかりますが、しっかりした造りのものは耐久性にも優れているので、車体のみを更新して棺室は旧い車から新しい車に載せ替えて使われることもあるようです。
しかし近年、都市部を中心に「宮型霊柩車」は邪険な扱いを受けるようになりました。 葬祭場の建設そのものでも近隣住民の大反対が起こることが多いですが、建設反対に留まらず「宮型霊柩車」の乗り入れを拒むケースが増えているのです。
外観がいかにも"霊柩車然"としている宮型を拒み、装飾度合いの低い洋形やバス型などは受け入れるという地域が多いために、日本でも洋型霊柩車が増えてきているのです。
こうした現状を"住民エゴ"と言ってしまうのは短絡的すぎるでしょうか。
人は誰でも必ず死にます。そしてその時に葬祭場は欠かせないものであり、霊柩車は故人を偲び崇める意味を込めて遺体を運びます。そのために日本に受け継がれている伝統や宗教的なものを形にしたのが宮型の霊柩車ではないかと思います。
おそらくはこれを「不吉」などという表現で拒むのでしょうが、逆に一体何が不吉なのでしょうか。 極端に言えば私にしてみれば霊柩車というのは救急車やパトカー、もっと言えば宅配便のトラックと同じように、日常に欠かせない大切な"はたらくくるま"のひとつであり、しかも必ず全ての人がお世話になるという大きな特徴を持っています。
また別の観点からすれば日本の独特な文化や芸術的なものが自動車と合体しているものでもあります。 地域性もあり北陸では赤いボディのものがあったり、名古屋ではとても独特な造りの霊柩車を見ることが出来ますが、これらは民俗学的な考証の素材としても良いかもしれません。
何となくですが、本来であれば人の死ということを正面から受け止めるべきところを、無理に見ないようにしている風潮を感じざるを得ません。
「臭いものには蓋」ではありませんが、墓地や寺社、葬祭場や霊柩車といった人間の営みにとって当然必要であり敬意を持つべきものを排除することが"都市化"だとしたら、何かが間違っているように思います。

ちなみに写真は沖縄県・名護市。 この道は国道58号。先にある信号を左折すると屋我地島や古宇利島ですが、それらの島を結ぶ道は海の中を貫くようなロケーションの美しい橋であり、絶好のドライブコースです。 そして左折して最初の短い橋を渡った先には奥武島という小さな島があります。 この島はあっと言う間に通過するのですが、無人島なので誰もその存在を気にも留めないと思います。 ですが、この島は古来沖縄で「死者の島」と位置づけられて島全体がお墓となっていました。そして、この島そのものを住民たちは崇めていたということです。
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| つぎはぎ |
ここ数日は出張や外出する用事もなく、ひたすらに制作作業に没頭しています。 画像関係をうちの社員がデザインして作り、そのデータを基にHTMLを組んだり、原稿を書くのが私という役割分担。
幸いに大きなトラブルもなく作業も進んでいることから、気分転換を兼ねてたまにはお天道様にあたりに外出することにしました。
用向きは社用車2号機(三菱ランサーエボリューションVII GT-A)のメンテナンス。
5ヶ月ぶりにエンジンオイルとフィルターを交換することにしたのです。もっとも1号機(日産フーガ 350XV)に比べると圧倒的に2号機は走行距離が少ないので、インターバルとしては時間的には少々空いたものの大きな問題ではありません。
向かった先は関東三菱自動車販売のお店。 前回のオイル交換もこのディーラーで行ないましたが、サービスフロントの接客応対がとても良かったので再び訪れてみたのです。
今回もその応対は完璧なものでした。受付から作業終了後の内容説明、そしてクレジットカードでの精算に至るまで、文句のつけようがない内容で気持ちよく店を後にすることが出来ました。
その時にひとつ発見が。 私も久しぶりに2号機を運転したのですが、お店に着いたときに少々きになったことが。それはエンジンを切ってもクーリングファンがしばらく止まらなかったのです。 やはりこれは通常の状態ではないようで、お店の指摘により交換することとなりました。
作業完了後は、昨年のスーパー耐久ST-2クラスで全勝チャンピオンを獲得したテストアンドサービスへ。 このクーリングファンのことについて質問しつつ、出来上がりつつあるエボリューションXのレーシングマシンを見てみることに。 そして待っていたのは、いかにも"テストカー然"としたエボリューションX。

この車は1月に「東京オートサロン」に展示されたものですが、この日はリアウィングを除くバンパーやエアロパーツが全てノーマルを装着していました。 しかもそのカラーはシルバー。なんとも最初は継ぎ接ぎな感じがしたのですが、徐々に「これも悪くないかも!?」と思えるように。 チーフメカニック氏も「真後ろから見た感じは、これもありだよな!」と仰っていましたが、確かにイエローとブルーのオーリンズカラーに、シルバーも何故か馴染んでいたのでした・・・。
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| 注目の開幕戦 |
2月も半ばに入り、国内のモータースポーツもあと1ヶ月ほどで次々に開幕戦を迎えます。
そこで取材を予定している大会について、主催者さんに取材申請を行ないました。 モータースポーツ競技会を取材するにあたっては事前申し込みが必須であり、決められたフォーマットに必要事項を記入・捺印して窓口となるところへ送ります。 そして受理されると、当日の入場証や駐車券が送られて来て、あとは当日現地で受付を行なうという手続きが必要になります。
最近は各カテゴリーの大会ごとにウェブサイトが設けられるケースも多く、その中で取材申請書式をダウンロード出来る場合もあり便利になりました。
今回は3月16日に岡山県の備北ハイランドサーキットで開催される「全日本ジムカーナ選手権・開幕戦」と、4月27日に奈良県の名阪スポーツランドで開催される「全日本ジムカーナ選手権・第2戦」、そして栃木県の丸和オートランド那須で3月23日に開催される「全日本ダートトライアル選手権・開幕戦」の取材申請書を制作して各窓口に送付。
それぞれに見どころの多い大会ですが、今回はその中から「全日本ダートトライアル選手権・開幕戦 "KEN MILLENNIUM CUP TRIAL in MARUWA"」をご紹介しましょう。

この大会は株式投資ソフトをリリースしている「ケン・ミレニアム株式会社」が昨年に引き続きメインスポンサーとなっています。
スポンサー企業のご支援と、主催者のご尽力によって魅力的な大会が構築されており、例えば参加者の立場で見ると賞金総額は200万円をオーバーするというダートトライアルとしては充実した内容が設定されています。
もちろん観戦に訪れるファンに向けての充実度も高く、まず何といっても入場料が無料というのは嬉しいところです。車で訪れると駐車場代は1台につき2,000円かかりますが、逆に言えば乗り合わせで行けば定員いっぱいに乗車していても2,000円で全員が観戦出来るということです。
そして参加者リストなどが記載された公式プログラムは無料でもらえますので、どんな選手やマシンが走っているのかも分かりやすいイベント。この点については未だに高額な公式プログラムを販売し続けているサーキットレースにも見習ってもらいたいところです。 さらにこのプログラムに詳しくは記載されるそうですが、会場では観戦者を対象としてモータースポーツ関連商品が当たる抽選会も行なわれる予定だとか。エンジンオイルやモータースポーツ関係のグッズ・ウェア、さらにはラジコンなどが賞品として提供されるようですから、これは見逃せません。
さらに注目したいのは、他のカテゴリーに普段は参戦しているトップドライバーが、ダートトライアルの舞台にも参戦を果たすという点。 SUPER GTでは今年、GT300クラスに復活するダイシンモータースポーツのフェアレディZを駆る青木孝行選手。 そしてSUPER GTでの活躍はもちろん、全日本ジムカーナ選手権では前人未到の12回のチャンピオン獲得を誇る山野哲也選手も参戦する可能性があるようです。
サーキットやジムカーナ競技とダート系競技の間では、実は思ったほどに選手の交流はありません。 「十勝24時間レース」などにラリードライバーの新井敏弘選手や奴田原文雄選手が参戦した前例はありますが、現役選手が異なるカテゴリーに参戦を果たすのは稀なことです。
それだけに、日頃はアスファルトの上で戦っている選手たちが、ダートコースをどのように攻略するのかは興味深いところです。
もちろん本来のダートトライアルドライバーによる好走も期待せずにはいられません。 開幕戦ということでシーズンの行方を占う重要な位置づけ、幸先よいシーズンインを果たすことが出来るのは果たしてどの選手になるのでしょうか。
ダートトライアルはその名の通り舗装されていない路面のクローズドコースを舞台に、1台ずつがタイムを競い合います。 ゆえにレースのような"抜き合い"こそありませんが、各車が見せる豪快かつ繊細なドライビングによる渾身のタイムアタックは、想像を遥かに超える迫力で楽しめます。
開幕戦の舞台となる丸和オートランド那須は首都圏にも近く、コースを囲む土手のギャラリースペースからは会場全体を一望できますから、余すところなくトップドライバーの走りを堪能出来ます。
但し、いわゆる座席のある観客席ではないので、折り畳み椅子などは持参するのがベスト。悪天候や寒さに備えた防寒着や雨具も持っていくと安心でしょう。 トイレやジュースの自動販売機などは用意されていますので、お子さんや女性と一緒の観戦もお薦め。食事についても場内で軽食の販売などがあるでしょうし、ある程度は事前にコンビニエンスストアに立ち寄って持参しても良いでしょう。
ダートトライアルは日本独自の競技スタイル。ぜひ多くの方に気軽に会場を訪れていただき、その魅力に触れていただければと思います。
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| ナショナルフラッグキャリアの呆れた実態 |
立て続けにニュースを賑わせている「日本航空(JAL)」の不祥事。

●日本航空:トイレに軽食用カート 離陸後、乗客に配る−−釜山発成田行き −毎日jp(毎日新聞社) 2008年2月16日 東京夕刊
離陸時に収納されていなかった機内食を搭載したカートを、客室乗務員が咄嗟の判断でトイレに押し込み、なんとそのカートに収納されていた食事を飛行中に乗客に配ったというもの。
そもそもカートを1台下ろし忘れたことが発端ですが、いくつものミスが重なっていくのを防げなかったことが疑問です。 カートを下ろし忘れたこと。それをきちんと収納されているかを出発までに客室乗務員が確認出来なかったこと。
そして呆れるのは、トイレに押し込んだカートに搭載されていた軽食を、乗客に配ったという事実。しかもこの件が当該航空機の最高責任者である機長には事後報告されたという点も驚きです。
さらに絶句したのが「日本航空(JAL)」の会社としての正式な対応。 会社として出したコメントは「衛生上の問題は無いが配慮が足りなかった」というものです。
●日本航空のリリース
食も扱う業務を担っているとは思えませんね。 しかも「日本航空(JAL)」は、ほんの一月半前にも機内食に関するあり得ないトラブルを引き起こしているのです。
●歯形の付いた空揚げ JAL系旅客機機内食 −MSN産経ニュース(産経新聞) 2007年12月25日 13時05分
そして同じ日、さらに深刻な事案が報道されました。
●滑走路に到着機いるのに離陸滑走開始 新千歳でJAL機 −asahi.com(朝日新聞社) 2007年1月17日 1時52分
これは一歩間違えると未曾有の大惨事になっていたであろう重大な事故です。
報道を見ると、気象条件的には最悪といえるコンディションだったようですが、現在までに伝えられている内容を私なりに判断する限りでは、離陸滑走を始めた便の正副操縦士に原因のほとんどがあると思います。
事故が発生した千歳空港は軍民共用で管制業務は航空自衛隊が行なっています。 世界的にも最大の旅客数を誇る東京便を有するだけに空港施設は充実しており、地上レーダーが配備されていたことが今回の事故を大惨事から救ってくれました。
原因については国土交通省の「航空・鉄道事故調査委員会」が調査を進めていますが、最終的には離陸滑走した便の乗組員による管制官からの指示誤認と確認不十分ではないかと思います。
当時は荒天であり、2本ある滑走路のうち1本が閉鎖されていたと伝えられています。ゆえに地上・上空ともに混雑していたことが予想され、管制官は時間のロスを最小限に抑えるために到着機の着陸から間もなくして当該機が離陸出来るような指示を出したのでしょう。さらに離陸から間もなくして次の便が着陸出来るような順番を組み立てたと予想できます。
しかし、到着機が滑走路上から離脱する前に、指示を確認しなかった当該機が離陸滑走を始めてしまいました。 もし管制官の離陸中止指示が遅れるなどしていたら・・・。乗員乗客は当該機が446人、先行着陸機には126人。さらにこの後に着陸を予定していた便(日本航空513便)についても衝突に加わる可能性があったわけで、こちらの乗員乗客数は手元に資料がありませんが東京発の便だったので400人程度と予想できます。 つまり、滑走路上で二機が衝突すれば最悪で572人が、さらに513便がそこに着陸してしまい巻き込まれると実に1000人近い死傷者を出す航空史上最悪の事故が起きかねない危険な事態だったのです。
この件についても、「日本航空(JAL)」は2005年の1月に今回と同じ千歳空港で管制から待機指示を出されたのに対して離陸滑走を開始し、管制官から停止を命じられて事なきを得たことがありました。
私は今も航空ファンであると同時に、その昔は航空業界を夢見てちょっとだけ"かじった"経験もあります。 常々、自動車よりも航空機の方が安全という認識でいました。なぜなら、自動車は個々のドライバーが最低限の法規に縛られる中で自由に動き回ることが出来、しかも法規の遵守も徹底しているとは言えません。対して航空機は基本的に管制官が一括コントロールをしており、個々の機体はその管理下で動いているからです。
しかし、あくまでも最後は"人"の問題。 携わる人間のミスを如何に防ぐか二重三重の策を講じるとともに、人の教育と高い安全意識の徹底が事故防止においてはもっとも重要なことです。
ですが、どうやら「日本航空(JAL)」は自浄能力が相当に欠けているようです。
●東京―大阪間は飛行機?新幹線? 値下げで「消耗戦」 −asahi.com(朝日新聞社) 2007年1月17日 10時00分
このような状況では、いくら値下げを行なったとしても賢明な消費者の支持を集められるはずはなく、遠くない将来に日本の、いや世界の空から退場を求められることになるかもしれません。
日本のフラッグシップ・キャリアも、まさに地に落ちたものです。
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| 道路と地域医療 |
報道では中国製餃子に関する内容が加熱気味ですが、一方で道路特定財源にまつわる揮発油税の暫定税率についても議論が続いているようです。
しかし相も変わらず与野党ともに建設的な話はなく、政権にいる国土交通大臣は全く信用ならない発言、与党幹部は既得権死守としか思えない主義主張、そして野党幹部は政局だけを睨んだとしか思えない立ち居振る舞いを続けているという情けない有り様です。
そんな中で気になるニュースがありました。
●赤ちゃん救った130キロ命のリレー 出生直後に搬送、心臓手術 −中日新聞 2008年2月16日 7時14分

「総肺静脈還流異常症」という先天性の思い病を患ってしまった生まれたばかりの生命は、福井市消防局、そして福井県警察/石川県警察/富山県警察の各高速道路交通警察隊によって救われました。
この病気は肺から還っていく血液が本来の左心房ではないところに流れていってしまうもので、放置すると生後一週間から一カ月のうちに死に至ってしまうそうです。 手術にあたっては人工心肺装置が必須となり、もちろんほかの医療機材や人材などの面でも高度な医療機関でのみ処置することが出来る難病のようです。
残念ながら今回の件では地元の福井県や隣接県には受け入れ態勢が無かったようで、厳しい冬の吹雪の中をふたつの県境をまたぐ長距離搬送となってしまったというニュース。
関係各位の努力が実り、赤ちゃんの手術が無事に成功したのは何よりです。
しかし図らずもまさに現代の日本が抱える問題点が露呈した事案ではないでしょうか。 近年は各地方自治体が広域救急体制の構築や災害に備えてドクターヘリの導入を促進していますが、真冬の北陸における猛吹雪で、しかも夜間とあっては当然フライトすることは叶いません。
そこで救急車による搬送となったわけですが、猛吹雪の中を130キロもの長い距離、救急隊の皆さんは本当に大変だったことでしょう。 そして応援要請を引き受けて救急車を先導した各県警のパトロールカーも、困難なコンディションの中で大役を果たしたと思います。
記事中の時間表示から察するに、130キロの距離を3時間20分ほどかけて搬送しています。 NEXCO中日本のサイトを使って搬送した高速道路移動経路を検索すると、通常時の所要時間は1時間20分。約2時間余分にかかっていたのですが、このときの猛吹雪による速度規制が50km/hだったそうで、この規制値いっぱいの速度で走行したということが推測できます。
さて、もし今回の事案について、福井から富山まで高速道路がつながっていなかったとしたらどうなったでしょうか。 一般国道を使って、果たしてどれほどの時間を搬送に要するかは想像出来ませんが、少なくとも猛吹雪の中でいくつもの交差点や信号がある一般道を130キロも走るのですから、今回以上の時間を要したことになったのは間違いないでしょう。
全く同じようなことが山陰地方で起きたとしたら? あくまでも仮定ですが、島根県の江津市で同じような事案が発生したとします。 同県には出雲市に島根大学医学部附属病院がありますが、何らかの事情でここが患者を受け入れられなかったとしましょう。 そこで次に向かう先として決めたのは、お隣の鳥取県・米子市にある鳥取大学医学部附属病院になったとします。
距離は約130km、今回の事案と似たような感じです。 しかしこの間には一部でバイパス道路が出来ているものの、高速道路はありません。 私は去る年末にこの区間を西進しましたが、基本的には片道一車線の一般国道であり、ところどころに将来的に高速道路の一部となる道路がバイパスとして先行供用されているといった感じでした。 もちろん山陰地方もこの季節は雪が降ります。果たして搬送にはどれだけの時間がかかり、どれだけのリスクが存在するのでしょうか。
などと書いていくと道路特定財源の死守を掲げる方々は「もっともだ!」と気勢をあげるかもしれません。
もちろん山陰地域の道路整備が他の地域に比べて遅れているのは間違いなく、これはそのまま放置して良いという話では無いと私は考えています。
しかし、今回の事案は「高速道路があったお蔭で生まれたばかりの生命が救われた」という見方の一方で、「地域の医療体制がもっとしっかり構築されていれば、こんなことにはならなかった」という考え方も出来るのではないでしょうか。
今や医療の崩壊は地方・都市を問いません。 都市圏でも救急搬送の受け入れ先が見つからないという深刻な事態が度々起きるようになってきました。
たまたま最近、1月28日付けのエントリ/2月7日付けのエントリと書いてきた内容について、具体的に考えさせられる事案が発生したというのが、最初にニュースを目にしたときの率直な感想です。
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| 懐かしCM (2) |
今回の記事も懐かしのテレビコマーシャルについて。 これまた、たまたま移動中の車内でFMラジオから聞こえてきた曲が発端ですが、つい耳を奪われてしまいました。
その曲は杏子さんの「DISTANCIA 〜この胸の約束」。 これは1992年に発表されたソロ活動におけるセカンドシングルです。
そして、これまた昨日に続いて、この曲が使われていたテレビコマーシャルを思い出したのです。

それは貴金属のコマーシャル。東京に本部を構える「株式会社三貴」のものでした。 一般的には会社名よりも、同社が扱っているブランドの方が有名でしょう。その名は「カメリアダイヤモンド」。
このコマーシャルも頻繁に目にしたものです。映像としては外国人女性がメインで登場するもので、いろいろなパターンがありました。 しかし、どちらかというと映像よりも楽曲の方が注目を集め、このコマーシャルソングとして採用されたことから大ヒットにつながったり、メジャーアーティストの仲間入りを果たしたという人も少なくありません。
ちなみにこうして気になって調べて初めて知ったのですが、同社はバブル崩壊の影響などもあったのか業績が悪化してコマーシャルを1990年代終盤に全て打ち切っていたそうです。 しかし近年になって再びコマーシャル制作を行なっているようで、往年の勢いがまた復活することに期待したいものです。
ところでこの「カメリアダイヤモンド」のコマーシャルですが、必ず最後の部分でナレーションが入ります。 それは放送されている地域にある同ブランドを扱っている代表店舗の名称と所在地を告げるもの。 これが何故か脳裏に焼きついて今でも離れません。
私の場合は北海道在住中に多く見ていたのでこうなります。 「銀座ジュエリーマキ、札幌エスタ地下1階」。 または、 「銀座ジュエリーマキ、ヨークマツザカヤ1階」。
これが東京の場合は、 「銀座じゅわいよくちゅーるマキ、渋谷109(イチマルキュー)1階」 とか 「銀座じゅわいよくちゅーるマキ、日比谷シャンテ2階」 となるようです。
さらに「ブティックJOY」のバージョンもあったりで、このエンドナレーションに果たしてどれだけの種類があったのかは想像もつきません。
皆さんの地域では、なんと言っていたのでしょうか?
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| 懐かしCM (1) |
先日、移動中の車内で珍しくFMラジオをかけていたときのこと。 そこで流れてきた音楽に、とても懐かしさを感じました。
その曲とはフレディ・マーキュリーの「I was born to love you」。今を去ること23年前に発表された曲です。
発表年次からすると30代半ば以上の方が懐かしさを覚えそうなところですが、実際にはその歌い出しを聴けば若い方でも一度は耳にしたことがあるというのではないでしょうか。

そして、この曲とともに頭の中に広がったのは、青空を飛ぶジェット機の映像。
そうです、覚えているという方も多いでしょう、この曲は化粧品でお馴染みの「株式会社ノエビア」がコマーシャルソングとして使い、日本におけるヒットのきっかけとなりました。
同社は当時、化粧品とは全く関係無さそうな航空機の映像をコマーシャルに採用していました。 初期は純粋に飛行機の映像のみ。その後、ちょっとは化粧品のコマーシャルらしさを出そうとしたのか、外国人女性パイロットが登場するようになりました。 ちなみに頻繁に登場していたのは、日本には双日株式会社が輸入しているボンバルディアのチャレンジャーというビジネスジェット機。 このほか、ヘリコプターが登場するバージョンもありました。
実は「株式会社ノエビア」が航空機をコマーシャルに登場させた理由は、同社の歴史を紐解くと見えてきます。 今でこそ化粧品メーカーとして知られていますが、元々は貿易会社として発足したもので、しかも発足当初は航空機部品やシミュレーターの輸入を手がけていました。 さらに創業者である現社長の大倉昊氏は航空自衛隊のご出身とか。 現在もグループ企業に航空関連の事業会社を有していることは、航空ファンの間でもとても知られるところです。
ちなみに「株式会社ノエビア」という社名の由来は、スペイン語で男の子を意味する「ノビオ」と女の子を意味する「ノビア」に由来する合成造語で「恋人」という意味だそうです。
ところで同社のコマーシャルと言えば、この航空機シリーズに続いて放送されていた「コスメティック・ルネッサンス」シリーズも忘れられません。 1980年代後半から1990年代後半まで、鶴田一郎氏の描いた美人画を映し出すコマーシャルですが、BGMは往年の名曲を著名なアーティストがカバーしたものが使われました。
このアーティスト選びが意外性に富んだもので、ある程度の期間が経つと曲が入れ替わるのですが「次はどんな曲を誰が?」と楽しみにおもっていたものです。 個人的には、もんたよしのりさんの「イミテイション・ゴールド」(オリジナル:山口百恵さん)、狩人のお二人による「ミ・アモーレ」(オリジナル:中森明菜さん)あたりが印象に残っています。
皆さんは、何か印象に残っている曲、ありますでしょうか?
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| 成年の条件 |
この日のニュースで目に留まったのが、次の記事です。
●成人年齢:18歳成人の是非を法制審に諮問…法相 −毎日jp(毎日新聞社) 2008年2月13日 20時28分
既に伝えられているように、現在は民法などで20歳以上と定められている「成人」の定義を、18歳以上に引き下げるべきかという内容の検討を進めることになったということです。
背景としては憲法改正を主眼とした国民投票法の投票権が18歳以上となっているので、それに合わせて成人年齢も引き下げるべき、ということになっています。 しかし単純に考えれば「国民投票法」の投票権を20歳以上に引き上げた方が手っとり早いようにも見えますが、実際は裏側で色々な思惑が蠢いているようです。
少年による凶悪犯罪の増加に伴う、少年法見直しの機運。 また、18歳から選挙権を持たせることは予想するに投票率の低下を招きかねず、組織票を擁する候補者や政党・団体に有利となる可能性も。 行政面では国民年金や国民健康保険、その他諸税の支払義務を18歳から負わせることによる歳入増を当て込んでいる可能性もあります。
そして日常生活に身近なところでは、飲酒や喫煙も18歳から法的に認められることになる可能性も高いわけです。 一方、何らかの理由で逮捕されたりした場合、実名報道されることにもなるでしょう。
この件については色々な意見があるでしょうし、与える影響が小さくないので、そう簡単に結論を出すには至らないでしょう。
ところで自動車の運転については18歳で免許証を取得することが出来ます。つまり、未成年でも自動車は運転出来る、ということです。 もちろん中学や高校を卒業して社会人として働く人も多いのですから、首都圏など一部を除いて全国的に通勤や生活する上で自動車は欠かせないことを思えば納得出来ます。

●ボクシング:大毅ケロリ「車ってぶつけるもん」 −毎日jp(毎日新聞社) 2008年2月13日
言葉は悪いですが、あえて書かさせていただきます。 世の中にはこのような"大馬鹿者"がいることを改めて思い知らされました。 百歩譲って、友人同士の砕けた会話の中で出た言葉ならまだしも、スポーツ選手が公の報道陣を前にした発言。
発言者の年齢は19歳、果たしてこれを成人という立場にして良いものか。 もちろん、実際には年齢の問題ではなく人それぞれの素質であり、親の教育であり・・・。
この馬鹿者についても公の場で自らの考え方が間違っていたと悔い改めることを表明しない限り、いかなる軽微なものであっても事故を起こした限りは「危険運転致死傷罪」を適用しても構わないと思います。 現実的には残念ながら同罪の条文では適用出来る筈もないのですが、自動車を運転することの危険性を全く理解していないことをここまで公に言えたのですから、非常識極まりない人間を安全な交通社会から如何に速やかに退場させるかを考えるべきかと思います。
また免許取得時はもちろん、更新時も含めた教育も、毎度お馴染みの"変にドラマ仕立ての映像(これがまた、大抵は制作費が民間の常識を超える高額でしかも警察OBが天下っている会社を経由して納入されていたりする・・・)"を見せるのではなく、理論的な面や実技も含めることで理解度を高める努力が必要かと思います。
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| 冬には冬の靴がある |
皆さんもお感じのことでしょうが、この冬はとにかく雪が多いというイメージがありますね。
統計的には2年前の方が凄かったようで、気象庁が「平成18年豪雪」と命名して記録しているほどです。 確かに思い起こせばこの年は新潟県や長野県に局地的な大雪が降り、災害救助法も適用されました。
当時、テレビで田中眞紀子衆院議員が「雪害は全国的に"災害"という認識が低いので救助や復興がおろそかにされがちだ」という内容の発言をしていましたが、これはもっともな話だと思いました。
雪は雨や台風と比べてどこか"メルヘンチック"とでもいうようなイメージがあるようです。 小説などで「雪がしんしんと降り続く・・・」という行を読んだとしたら、多くの方は静かな山間いの風景を思い浮かべ、どちらかというと良いイメージや憧れのようなものを抱くかと思います。
しかし、本当に「しんしんと降り続いた」としたら、朝には凄いことになっているでしょう。下手をすれば家から外に出ることもままならず。重たい雪が降る地域では家屋損傷の恐れもありますし、豪雪によって社会活動は混乱し、救急活動などにも大きな支障が生じます。
こうした「雪の怖さ」を知っているかどうかで、雪害に対する考え方が大きく変わってきます。
これに関して最近思うのは、雪が降っていたり積雪が残っている中を夏タイヤのままで出かける人が相変わらず多いということ。

首都圏などで降雪があると多くのブログでも話題として取り上げられますが、中には夏タイヤのままで外出して怖い思いをしたとか、逆に「夏タイヤでも大丈夫だった」というような話題が掲載されています。
こうした人たちは、雪道の怖さ、もっと言えば車を運転していることの怖さを全く感じていないのでは無いでしょうか? 自重1トンを遥かに越える鉄の塊を、例え雪で渋滞していたとしても自転車やそれ以上の速さで走らせている。そこでコントロールを失うと、どんな事態になるのか。 例え車としては超スロースピードであっても、人や物を傷つけるには充分な威力を持っているのです。
冬には冬の備えがあります。 車で言えば最低限、スタッドレスタイヤやタイヤチェーン。 雪国であれば冬用ワイパーブレードや牽引ロープなどのアイテムに加え、エンジンオイルの粘度などにも気をつかう方は少なくありません。
以前も別のエントリに記しましたが、冬用装備がないままに降雪・積雪路を走行して事故を起こすような輩には「危険運転致死傷罪」を適用しても良いのではないかと思っています。
>> [パーツレビュー] 横浜ゴム ice GUARD BLUCK iG20
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| パリで乗ったタクシーの思い出 |
制作作業で必要となった昔の写真を探していて、頭に浮かんだ思い出話でも今日は書いてみましょうか。
数年前「ル・マン24時間レース」の取材でフランスを訪れたときのこと。
成田国際空港(当時は新東京国際空港)から日本航空(JAL)のボーイング777-300ERに乗ることおよそ13時間。 到着したのは「シャルル・ド・ゴール国際空港」、往路はここから空港直結のフランス国鉄(SNCF)が誇る高速鉄道「TGV」に乗ってル・マン市まで移動します。
無事にレースが終わり取材も完了すると、帰路は基本的にその反対のルートとなりますが、制作作業の都合からパリ市に後泊しました。
ル・マン市では移動用にレンタカーのルノー・メガーヌがあったのですが、パリ市ではタクシーを使うことに。
どんな車種に乗れるのかと密かに楽しみにしていたのですが、最初にあたったタクシーはトヨタのカローラヴァーソ。 要するに日本でいうカローラスパシオであり、本音のところでは「ハズレだ・・・」なんて思ったものです。

その後、後泊しての作業も無事に完了、いよいよ日本へと帰る日の朝になりました。 宿泊していたホテルのコンシェルジュに「シャルル・ド・ゴール国際空港」までのタクシー手配を依頼。
果たしてどんな車種が来るかと思って待っていると、やってきたのはプジョーのフラッグシップサルーン「607」。 現在は日本での発売を終了しているこの車種、私がフランスを訪れた当時は日本導入前だったので「しめしめ(^^)」と思いながら荷物をトランクルームへ。
ところがどうも、この車は他のお客さんが予約していたもののようで、再び荷物を下ろして待つことに。
そして数分後にやって来たのは同じくプジョーのミニバン「807」。 こちらは未だに日本への導入が無い車種、それはもう心の中でガッツポーズをするほどの気分になったものです。
「シャルル・ド・ゴール国際空港」までの道のりでは、リアシートで「807」が乗り心地の大変優れた車であることを実感。
ちょっとだけした運転手さんとの会話では、私もプジョーを所有していたことがあることと、「807」の乗り心地の良さを伝えると、とても喜んでくれたようで話が弾んだことを覚えています。
日本でもタクシーに乗るときは東京ならば個人タクシーに狙いを定めて車種にもこだわるという方が少なくないかと思いますが、滅多にいかない海外の地ならばなおさら。
私にとっては唯一無二の「807」体験は今でも鮮明に覚えているものです。
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| 沖縄方面、自分なりの目的発見 |
仕事の合間に社員嬢と沖縄方面の話題に。 昨年12月には取材で沖縄本島を訪れ、レンタカーのプジョー206CCを駆って島を一周しました。 その際には本土ではなかなか出来ないような"海を貫く長大橋"のドライブも初体験。首都圏にも「東京湾アクアライン」という橋がありますが、望む景色の美しさは比べ物にならないもので、沖縄を訪れる方には是非お薦めしたいルートです。
●クルマだから楽しめる!珠玉の沖縄 〜沖縄ドライブ旅行〜 −Women's Drive -ウーマンズ・ドライブ-
どうやら、この時の取材がきっかけで社員嬢は沖縄の魅力に取りつかれたようです。 私はと言えばマリンスポーツには無縁、フィッシングをするという向きでも無いので、沖縄という地を訪れる欲求はあまり沸いてきませんでした。

しかし。
思えば三カ所、沖縄方面で行ってみたいところがあるのです。
ひとつは「波照間島」。民間人が訪れることの出来る日本最南端の地であり、南十字星を見ることが出来る島です。ここは"最南端"の魅力と、南十字星を見てみたい、というのが行きたい理由。
次に「北大東島&南大東島」。ここには島そのものに行きたいというより、就航している「琉球エアコミューター」に搭乗してみたいというのが行きたい理由。 機材はボンバルディアDHC-8-100ですが、三角航路となっており南大東〜北大東間は時刻表上の所要時間が僅か10分という、世界一短い定期営業路線といわれるものです。 そうそう、「琉球エアコミューター」といえば沖縄〜粟国間を就航している「ブリテンノーマンBN-2B」にも乗ってみたいものです。
そしてもっとも沖縄方面で行ってみたい地は「下地島」。 宮古島から約4km北西に位置する伊良部島とは橋でつながっている離島ですが、ここは航空ファンや関係者なら知らない人はいない場所です。
この島には「下地島空港」という空港が存在しています。 大型ジェット機も離発着できる堂々たる規模の空港ですが、現在は定期便の就航はありません。もっともエアトランセが2007年4月に13年ぶりに下地島への路線を開設しましたが、なんと僅か3ヶ月で撤退したというドタバタ劇もありました。
ということで定期便は今では再び皆無の「下地島空港」ですが、それこそこの空港では国内の航空各社が就航させる最新鋭の機材を見ることが出来ます。この空港、パイロットの訓練空港として使われているからです。
大型旅客機がタッチアンドゴーを繰り返すという迫力あるシーンを間近に出来る「下地島空港」。島としても観光要素として認識しているようで、ウェブ上では訓練予定(使われる機材や日程)を調べることも難しくはありません。
この空港では沖縄の美しい海や自然を背景とした素晴らしい航空機の写真を撮影することが出来ます。
行ってみたいですね〜。
何かと航空機の写真も仕事上では役立っていますし、時にクライアントさんから素材提供の要望があったりもしますので、これは今年中に一度訪れてみたいと考えるようになっています・・・。
ちなみに掲載した写真は福岡空港で撮影したものです。
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