やっぱり縁遠い・・・

"お友達"が週末鳴りを潜めているなぁと思っていたら、やはり小旅行にお出かけされていました。
ブログに掲載されたレポートを拝見すると、今回は意外にもクルマではなく鉄道の旅。しかも福島と新潟を結ぶJRの「只見線」という、少々マニアックなローカル線の旅を満喫されてきたことが記されていました。

これを拝見して、なんとも羨ましい限り。
私は日常の中に「鉄道に乗る」ということがほとんど皆無、それこそ首都圏在住ながらも電車や地下鉄も含めて最後に鉄道に乗ったのはいつのことか?というレベルです。



鉄道も決して嫌いではありませんし、仕事の面でも必要性が時折生じますので、写真撮影を兼ねて乗ってみたいという思いはあるのですが・・・。

乗ってみたい鉄道の筆頭候補は東京と北海道を結ぶ寝台特急の「カシオペア」や「北斗星」。
寝台特急ではこの他に、東京と山陰や四国を結ぶ「サンライズ出雲・瀬戸」もいいですね。

ともにちょっとリッチな個室に陣取って、ノンビリと過ごしてみたいものです。
もっとも、寝台特急に乗車した際に悩ましいのは、折角の寝台特急なのに眠って時間を過ごすことが勿体ないと思えてしまうことでしょうか。

一方でローカル線の旅というのも興味が沸くところ。
お友達が出かけた「只見線」や、愛知県と長野県にまたがる「飯田線」、さらに長野と新潟を結ぶ「大糸線」などは旅情豊かではないかと予想できます。
私の故郷、北海道内でも滝川〜釧路間の300km以上を8時間かけて走破するという普通列車がありますが、興味はそそるものの実際に乗車すると腰やお尻が相当痛くなりそうですね・・・。

このように乗ってみたいものの、どうにも縁遠いのが鉄道の旅。
今月、岡山への出張予定があるので「サンライズ出雲・瀬戸」を使うこともかなり真剣に考えたのですが、結局は見送ることになりました。

それにしてもこれだけインターネットが普及しているのにも関わらず、JR各社のサイトはとにかく使いづらいですね。
新幹線についてはネット予約も始まっているようですが、会員登録だの、支払方法が限られるだのと、とかく"お役所仕事っぷり"が目につき、利用者の立場で幅広いニーズに応えようという意志が見えてこないのは私だけでしょうか?

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酒が飲める、酒が飲める、酒が飲めるぞ・・・

・・・というのが列車の旅最大の利点です・・・というのは冗談ですが、出張で全国各地を駆け回る身としてはたまにはのんびりと旅をしてみたいものです。とはいっても、一度博多出張の際に「のぞみ」や「ひかり」ではなく「こだま」を利用したことがありますが、あ〜よく寝たと思って目が覚めたらまだ広島だったりして、一回で懲りました。
 只見線はその昔、福島県からの帰りに沿線を愛車で走ったことがあります。典型的な県間の山道という感じで、まあ言ってしまえば今の愛車のビートで走ったらさぞかし楽しかろうという道だったような記憶があります。道中、食事を取るところがろくになかったという点を除けば。
 普段は乗らない鉄道に乗り、沿線の植生や田んぼの様子、民家の屋根のようすを見るのは結構楽しいものです。実家のあたりと比較したりして「田植えがまだやけど、寒いのか」とか「屋根が複雑なつくりが多いけど、雪はあんまり降らないのか」とか、まあこれは車で走ってもできますが、車の場合は鉄道ほど景色に集中はできませんから。
 私にとって、鉄道の旅の魅力とはこれですね。

ノンビリとお弁当でも食べながら車窓を流れる景色を眺める、というのが鉄道旅行の醍醐味だと思います。
極端な話、出発と到着の間際を除くと窓の外に広がる景色は、飛行機での旅行は空と雲、船旅は一面の海というのが主になってしまいます(もちろんそれぞれに発見や美しい景色もありますが)。
また自動車は運転している限り、景色だけを楽しむことが出来るはずもありません。
ということで、鉄道旅行というのは、景色を最も純粋に楽しめる移動手段ではないかと思います。

魅力の多い鉄道旅行ですが・・・、やはりなかなか私にとっては身近なものにならないんですよね・・・。
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斉藤@編集室。

  • Author:斉藤@編集室。
  • スーパー耐久をはじめとしたモータースポーツや自動車全般を主に、陸海空の交通に関するハード&ソフトの両面について取材活動や執筆制作活動を展開。
    車については乗用車はもちろん、商用車、トラックや特殊車両まで守備範囲は広い。
    モータースポーツは主催者側と参加者側の両方を経験して現在に至る。
    北海道出身、東京都在住。
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