重要施設・その5の先にある、静かで小さな港

【2008年8月9日 15時00分/青森県下北郡東通村大字尻労】

国道338号はさらにむつ市方面へと延びていますが、クルマを県道248号へと進めます。

カーナビゲーションのモニターを見ると、道の左手先は太平洋が広がっているのですが、海岸は防衛省の敷地と表示されており、確かに沿道に鉄条網も確認できました。

その施設が「技術研究本部・下北試験場」。
火薬や弾頭の試験を行なっている場所となっています。

またしても現れた国家レベルの重要施設を横目に(といっても、木々しか見えませんが)、クルマは更に北上。
突き当たったT字路を左折するのが普通の観光客ですが、私はあえて右に進路を取ってみることに。

既に下北半島も地図でいうもっとも右上のエリアですが、右に行った先には尻労(しつかり)という地区があります。
ここで道路は行き止まり。そこの様子を垣間見てみたいと思いました。



T字路からおよそ3km進むと小学校があり、その先には小さな集落が。更に進むと小さな港に行き当たりました。
このあたりは鮭や帆立が名物のようですが、小さな港には漁船が何隻か係留されており、地元の方でしょうか釣りを楽しんでいる姿も見られました。

幸いに天候に恵まれていることから、のどかさを感じた小さな港。しかし厳しい冬ともなると、この地での生活には色々とご苦労もあることだろうと想像するのは決して難しいことではありませんでした。



 

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  • Author:斉藤@編集室。
  • スーパー耐久をはじめとしたモータースポーツや自動車全般を主に、陸海空の交通に関するハード&ソフトの両面について取材活動や執筆制作活動を展開。
    車については乗用車はもちろん、商用車、トラックや特殊車両まで守備範囲は広い。
    モータースポーツは主催者側と参加者側の両方を経験して現在に至る。
    北海道出身、東京都在住。
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