東京オートサロン2009

毎年、正月明けの取材第一弾として恒例行事になっている「東京オートサロン」が今年も開幕。
11日(日)までの三日間、国内最大のドレスアップ&チューニングカーの祭典が、幕張メッセで行なわれます。

今日は本来であれば別件の取材撮影を一件こなしてから「東京オートサロン」へと赴く予定でしたが、早朝から関東地方は生憎の雨模様。

ということで屋外での撮影となる別件は見送って、午前9時の開場前に幕張メッセに到着。
気になったのは道路の混雑が皆無だったこと。尤も前日から関東地方には降雪の予報が出されていたので、元々の交通量も少なくなっていたのかもしれません。また「東京オートサロン」への車での来場を控える動きもあるのかもしれません。

いずれにしても拍子抜けするほどスムーズに会場入り、プレス受付を済ませていよいよ業務に取りかかります。
9日(金)は「業界&報道関係者招待日」。ですが13時からは「一般特別公開」となって一般のお客さんが入場を始めるので、どうしても撮影必須の対象車両は午前中の空いている時間帯で確実に抑えておく必要があります。

幸いに今日の予定は順調にこなして、最後は個人的にゆっくりと会場を一周見て回る余裕も出来ました。

印象としては、正直なところこのイベントも少々"古典的"になりつつあると思えます。会場内はドレスアップ&チューニングカーで溢れていますが、特に先進的だったり魅力的や新しいカーライフの価値を提案するような内容はごくわずかしかありません。
速さや馬力、音、光り物といった、古典的な感じも否めないアフターパーツのオンパレードです。
極端な話かもしれませんが、例えばこうした価値を追い求める一方で、"純正より静けさを追求したマフラー"とか、"純正よりソフトでしなやかな乗り心地をテーマに開発した足回り"なんていうパーツも出現してきて良いように思いますが・・・。

さて、会場内を見回しての印象ですが、今年は日産自動車の「GT-R」や、先頃モデルチェンジした「フェアレディZ」などをベースにした車の出展が多数。

20090109.jpg
 
そしてこれらにも増して頻繁に見かけたのがトヨタ自動車の「iQ」をベースにした出展車両。

コンパクトカー市場に新たな旋風を巻き起こすか注目も集まる「iQ」はメーカーにとって市場活性化の切り札としても期待されていますが、アフターパーツメーカーにとっても重要な存在になっているようです。
 

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斉藤@編集室。

  • Author:斉藤@編集室。
  • スーパー耐久をはじめとしたモータースポーツや自動車全般を主に、陸海空の交通に関するハード&ソフトの両面について取材活動や執筆制作活動を展開。
    車については乗用車はもちろん、商用車、トラックや特殊車両まで守備範囲は広い。
    モータースポーツは主催者側と参加者側の両方を経験して現在に至る。
    北海道出身、東京都在住。
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