日産セフィーロ(A31型)

近所のFamily Martで見つけて、モノは試しに買ってみたアイテムをご紹介しましょう。

コナミからリリースされた「Car of the 80's =EDITION BLUE=」です。

その商品名の通り、1980年代に人気を博したクルマの中から、6車種が厳選されて64分の1スケールのミニチュアになりました。

2つ試しに購入、そのうちのひとつが↓です。


1988年にデビューしたA31型・日産セフィーロ

イメージキャラクターの井上陽水さんが「お元気ですかぁ〜」と言うコマーシャルを覚えている方も多いでしょう。

3ナンバー車の自動車税が今と比べて圧倒的に高額だった当時、5ナンバー枠いっぱいのボディサイズと排気量2000ccの6気筒エンジンを搭載した4ドア車は、事実上一般ユーザーにとって所有しやすい最も高級なジャンルのカテゴリーでした。

その代表選手はトヨタマークII
チェイサー、そしてクレスタと俗に言う"三兄弟"ラインナップを組み、「ハイソカー」と呼ばれる市場で圧倒的な強さを見せていました。

対する日産陣営は、このクラスはローレルが担っていましたがC32型ローレルはアメリカ風の満艦飾テイストが若者はもちろん、年配者層からも敬遠され始めていました。

そこで日産はこのクラスを再編。
スタンダードな車種であるローレルは4ドアハードトップボディに集約、それまでよりもクールな感じを強めました。

また、"7th."で高級路線に転換して大失敗を喫したスカイラインは、R32型に生まれ変わり走りを第一に訴求する本来のキャラクターに戻されました。

そして、両車のちょうど中間、若々しく走りも楽しめる高級パーソナルセダンとしてセフィーロが誕生しました。


基本はローレルスカイラインと同様に後輪駆動(FR)。後にアテーサを搭載した4WDを追加ラインナップ。

エンジンは排気量2,000ccのRB系を搭載、SOHC/DOHC/DOHCターボの3種類をラインナップ。


当時はインパクトの強いコマーシャルの影響もあって、全くの新ブランドながら高い知名度を誇りました。
その後は税制改正に伴い、排気量2,500ccエンジン搭載&ボディサイズを拡大(といってもモール類やバンパーですが)したグレードも追加。

しかし、1994年に生まれ変わった2代目は駆動方式を前輪駆動に転換、大型のファミリーサルーンにキャラクターを変えました。


実は今回、「Car of the 80's =EDITION BLUE=」の中で最も欲しいなと思っていたのが、このA31型・日産セフィーロ

ちょうど私が運転免許を取得した年にデビューしたのですが、もしかしたらこのクルマが私の最初のクルマになっていたかもしれないのです。
結局はタイミングの問題で、一足先にデビューしていた「S13型・日産シルビア」が最初のクルマになったのですが・・・。

私は4ドアセダン派なので、A31型・日産セフィーロがデビューしたときは「シルビアはちょっと買い急いだかな?」と思ったりもしたものです。

テーマ : ミニカー
ジャンル : 車・バイク

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斉藤@編集室。

  • Author:斉藤@編集室。
  • スーパー耐久をはじめとしたモータースポーツや自動車全般を主に、陸海空の交通に関するハード&ソフトの両面について取材活動や執筆制作活動を展開。
    車については乗用車はもちろん、商用車、トラックや特殊車両まで守備範囲は広い。
    モータースポーツは主催者側と参加者側の両方を経験して現在に至る。
    北海道出身、東京都在住。
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